日本人・・・長文でも難解な文を読み解く能力がある事・・頭が良い、優秀
欧米人・・・・要点をまとめ、かつポイントを落とさずわかりやすく書く能力がある事・・・頭が良い、優秀

これは、日本語と英語等、言語的特性による評価基準の違いのせいです。

よって、論点にはならない。 
本当に優秀な人は、日本式に長文も状況も読解する能力があり、
かつ、同時に
書く時も語る時も、ポイントを押さえ、端的に文章化できる能力がある事なんだけど、
こう書くと、それが、如何に矛盾していて難しいか分かるでしょ。

端的な短文を書くことに慣れてる、頭の良いはずの外人が、
何故、日本語に手こずるのか、
日本語が世界一難解な言語だと思うのか、

その世界一難易度の高い言語を自由に操る日本人が、
6年も公的に学習して来ても、
世界一簡単とも言われる英語の習得が、世界一下手糞なのか

つまり、長文読解力のなさと、短文で端的に書けることは、
どちらもそれだけでは、
イコール頭の良さを表すもの、評価基準にはならないという事よ

無駄な争いは、やめましょう。