>>627
確かにあのシーンだけ見れば由結ワールド。
状況に応じて対応する最愛ちゃんとの最大の違い。
でも由結ファンなら、由結がどれだけ中元に憧れて影響を受けたか知っている。

学院日誌や、2014年アルバム「く盤」の特典映像でも言及しているし、
セトリを担ってた2014年卒業を見れば判る人にはピンとくる。
インタビューで一番好きと答えた「さよなら涙」を外してまで入れた過去曲。
(後に由結信者の倉島が2016年に由結ちゃんの想いも込めて再現してくれた)
中元卒業前の「星を見るのが好き」(サクサクを参照)を真似て
「Planet Episode 008」を入れて「星を見るのが好き」とMCしたり、
第1部の最初と最後の曲は2012年卒業と同じにしたり。
(第2部の最後では、初代卒業式の「See You」を再現)
Logirl第1回目を見れば、卒業生の話題で由結ちゃんだけが、
珍しく「そりゃー淋しいですよ」と、皆の意見と違う発言したり、
中元との絡みでも「昔と全然変わってない」と発言したり。
(Logirl第1回で由結ちゃんはほとんど発言してないのに)

630の方も指摘してるように、
2012年卒業式の最後の曲の最後に泣き崩れたが、
その所作は自身の卒業式が終わって退場する時と同じ。
(鼻と口を手で覆い、泣き崩れまいと必死に抑えている)

また2013年卒業式の送る言葉も、
初代の卒業式での中元の送る言葉を使っている。

それくらい由結ちゃんにとって武藤と中元は特別な存在。
ただ由結ちゃんは、最愛ちゃんの様に上手く表現が出来ない子なんですよ。

そして当の中元は、森センが言ってた通り「人付き合い出来ない人」
判りやすい最愛ちゃんの表現は理解出来ても、
胸に秘める由結ちゃんの事は「???」だったのかもしれない。
見れば判るだろうけど、中元と由結ちゃんって、
同じ天然でも性格とか表現方法は正反対だと思うから。

長文の考察ですみません。参考になればと思い。