3人のルックス的な可愛さや才能はそれぞれ認めるが、
メタルはおろかロックに無縁の少女たちが野獣どもが行き交うメタルワールド
の異次元で苦悶しながらステイタスを確立してきた、その道のりにはやはり
感動してしまう。もしそこで疲弊して休みたいという者が現れたり、メタルに
癖癖したり、新しい表現を選びたいと思うものが現われても、それはごく自然な
ことだ。ショックでもなんでもない。