0173Anonymous (ワッチョイ 9b18-bFqk)
2018/05/12(土) 20:47:38.82ID:yM4HPzlh0https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180512-01475706-sspa-soci
これまで日本を代表するポップカルチャーは、マンガ・アニメ・ゲームなどだった。
しかし近年は、日本のアーティストが海外で活躍する話を聞くようになった。
海外における日本の評価向上と合わせて、国産ミュージックの注目度が飛躍的に高まっているのである。
なかでも、LOUDNESS、BABYMETAL、DIR EN GREY、L’Arc-en-Ciel、MIYAVIなどロック系、そのなかでもとくにメタル(ジャパメタ)勢が強いと言えるだろう。
影山ヒロノブとYOSHIKIの意外な共通点は『聖闘士星矢』
影山氏とYOSHIKIの共通点として忘れてはならないのが、同じアニメシリーズのアニソンを歌っていることだろう。
そのアニメシリーズとは『聖闘士星矢』である。
ご存じのとおり影山氏は、影山ヒロノブ&BROADWAY名義で、1986年から放送されたTVアニメの2ndOP「聖闘士神話〜ソルジャードリーム〜」(1988年)を歌っている。
対してYOSHIKIの方は、YOSHIKI feat. Katie Fizgerrald from Violet UK名義による楽曲「Hero (Yoshiki Classical Version)」(2014年)が、
劇場用アニメ『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014年)の主題歌に使用されている。
X JAPANおよびYOSHIKIが手がけたアニソンは少ないが、影山氏とYOSHIKIには、『聖闘士星矢』という共通点があるのだ。
蛇足となるが、『聖闘士星矢』はジャパメタ・アーティスト御用達のアニメと言える。最初のシリーズでは、
1st OPでMAKE-UPによる「ペガサス幻想」(1986年)が起用され(MAKE-UPはLAZY〜LOUDNESSの後輩バンド)、
2012年から放送された『聖闘士星矢Ω』の78話以降の3rdOPでも、嬢メタル・バンド=Cyntiaによる「閃光ストリングス」(2013年)が使われている。