しょうがないな、こっちにも書いとくかな

昔のベビメタにはシスターボーンと呼ばれるバックダンサーが存在していた
Legend D、Legend Z、1999、1997、武道館には
バックダンサーが普通にいた
中の人はもちろんイレブンプレイ系の人たち

ところがソニス以降はただのバンドになっちゃった
海外で受け入れられるための戦略としては、まあありだけど
なんちゃってバンドなのにバンドのふりをしてきただけなのだ
バンドじゃないけどバンド風にやってくれとコバから指示があったそうだ

そうなると、両脇のダンサー不要じゃね?とか言い出す阿呆がわらわら出てきた
バンドが主体だと本気で思ってるやつがいっぱいいた
いわゆる「ソニス新規」だ

しかし、広島公演とその超縮小版といえるUSツアーにより
「ベビメタはバンド」という幻想は崩れた
主役より目立たないように黒衣装になり、影が薄くなった
バンドソロもなくなった
紅月の間奏は背中合わせのギターソロではなく、
サポートダンサーの見せ場となった
カラオケの THEONE Unfinished のときはバンドは休憩だ

あくまでパフォーマーが主体
ベビメタはバンドではなく、ダンスユニットであることを
あらためて印象付ける意図があると思われる
脱バンドだ

この変化についていけなくなったのが「ソニス新規」
バンドだと思ってたのに裏切られた
こんなの自分が知ってるベビメタじゃない!
異物が紛れ込んでる
と文句を言い出した
昔に戻っただけなのにね

今メイトに何が起こってるのか
現状を分析するとこんな感じです