FOXDAYは、何もないさ
何故か、いまの状況はなぜ起こったのか考えれば明白

アミューズが売るためのプロモーション活動を一切行ってないから
その結果として2016年をピークに、伸び悩んだように見えてる

音楽に関わらず、商品を売るときに
その商品の存在を、消費者にアピールせずに
売れた商品などこの世に1つだって存在しない
しかもこのモノ溢れの時代にだ

アミューズは東京ドーム公演を最後に
一切の公的なPRを行うのを止めた、PR費用を止めた
その結果、
PVは16年のKARATEが最後、公式MVの作成をしない
シングルも出さない、
ライブDVDは、世界が求めた時にウエンブリー、東京ドームを全世界発売しない
出したのはカット版のウエンブリーのCD音源のみ、これもプロモは大々的には行わない、
しかも、イアーミュージックからの発売はこのCDが最後、
もっとも世界的需要が高まった時に事実上の世界リリースを止めた
メインのライブ活動も、2016年末からは、大物のサポートとして
国外を回るのみで、2017年は超満員になる需要があるのに
単独公演はUSAの1回のみ
これは明らかにツアー費用の倹約、つまりライブ活動費用も
BABYMETALはアミューズからカットされてたということ

以下、メディアへの露出、インタビューも行わない、あっても先方の取材のみ
写真もオリジナルの新しい映像は使わせない、これは国内外メディア共通の
アミューズの対応

以下、音楽TV出演はなし、CMもバラエティもなし、写真集も無し
取材記事の写真は使い回し

それなのに、3人にはBABYMETAL以外の個人活動も、露出も禁止

海外ライブ映像のオフィシャル版の販売も、記録のネット公開も無し
流布してるのは、ファンカムのいわば海賊映像のみ

これが、資本主義経済下の民間企業が、商品販売する際の
プロモーション活動なのか、
まずあり得ないし、売れるはずも、定着するはずもない

何故か、販売活動を止めてるから
先行投資を止めてるから、リターンはあり得ない
金を出さない、止めたら資本主義下では物は売れるはずもない 物理的に

すべての原因と敗因は、アミューズの不可解な営業活動にある
モノが売れる時に売らない強い意志、売り時を平気で意図的に逃す
株価が落ちてるようだが、こんな営業活動なら仕方がないのかもしれない