由結&美波&杏奈 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. 調子はどうか?

すごくいいね。
毎日が充実しているよ。
分単位のスケジュールをこなしていくのはゲーム感覚で楽しい。
出来なかったプログラムは翌日に「補習」という形で残り、絶対にやらなければならないシステムを組んでいるんだ。
そうすると明日でいいやというわけにはいかない、今日中にやらないと!って気持ちになるからね。
意識の持ち方ひとつで変わるのは漫画だけじゃなくて、ライフスタイルもそうだね。

Q. あなたに創造性はある?

僕は創造性の塊だと自負しているよ。
もともと17歳の時にその創造性を破格だと評価されていて
その時に作った漫画は今でも誰にも作れていないファンタジックなものだ。
そしてそれを遥か超越するのも僕だけだ。
僕がこれから新しく作る漫画には、まさにハリウッドとディズニーピクサーか混ざったような究極のスタイルがあるよ。
ずっと探し求めてきたんだ、このスタイルをね。

Q. 鳥山明や尾田栄一郎を超える?

そうだね。
僕が世に出た時、僕が常々ハリウッドだとかディズニーピクサーだとか、史上最高、世界一と言い続けてきた意味がわかるはずさ。
ハッタリじゃなくてガチだったんだなとか、本当に破格の才能だったんだなとか、色々と衝撃を受ける事だろう。

Q. あなたは漫画を描かないで成功すると言ったそうだが?

そんな事を言った覚えはないな(笑)
漫画を描かない事で逆に世界一・史上最高に導かれているということは言ったけどね。
どういう意味かと言うと、もし僕が普通に漫画を描いていたら…
ハリウッドスタイルというものが未完成のまま中途半端な漫画を描いて、中途半端に漫画の道が終わったと思うんだ。
今、僕は究極の漫画論というものをついに手に入れたけど、普通に漫画を描いていたらそんな大発見もないままだっただろう。
そういう意味では、遠回りをしてきたように見えて、実は史上最高への王道を着実に歩んで来たんじゃないかなと思うし
史上最高になることが僕の使命なんだという思いを今、抱いているよ。