*☆+゚彩未 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. 調子はどうか?

とても嬉しい気持ちになっている。
ようやく全てにおいて 自分の満足出来るスタイルを手に入れる事が出来たと感じられるからだ。

Q. 完璧超人になれた?

完璧超人の基盤は固められたと思う。
究極的にそれを目指すのが これからの僕の一生の目標であるけれど
もう何かを大きく変えたり変わったりという事はないように思う。
ああでもない、こうでもないと試行錯誤をして悩む時代は終わった。
これだ!と確信を持ったスタイルを熟成していく段階に入ったんだ。
結婚と似てるよ。
若い頃は恋人を取っ替え引っ替えしていても、やがて これだ!という人と出会い その人と一生の関係を築いていく。
漫画のスタイルも そういうものだ。

Q. これまでと何が変わったか?

大きく変わったのは絵に対する理解と、漫画の創作方法に対する理解かな。
あと、ついでに住みたいマンションも変わった(笑)

絵に対する理解は、人体の理解というのが大きい。
今まで僕は人体というものを勉強して来なかったので
どこがどういう形状になっているのかというのをわかっていなかった。
でも、それを勉強した事で、人間というものを顔だけでなく 身体全体を捉えて描く事が出来るようになった。
僕はセンスがあるので、そこら辺の飲み込みはめちゃくちゃ速かったね。
老若男女、4頭身や8頭身でも何でも描けるようになったよ。
絵がどんどん上手くなっていく過程は楽しすぎた。
これからも勉強して細かいコツを見つけて どんどん吸収していきたい。

創作方法については、白紙の状態から どの様に漫画を作り上げていくのか
そのルーティンを自分の中で確立出来たという事かな。
どこから手をつけていいかわからない、何もアイデアが浮かばないという悩みが これでなくなった。
自分の中でシステム化された確固たる手順がある。

住みたいマンションについて…僕はずっとラトゥール系に住みたいと考えていたんだけど
完璧なセキュリティーに守られた、緑豊かな広大な敷地の中にある広尾ガーデンフォレストが最近のお気に入りだ。

Q. セキュリティーは重要?

スーパースターになってお金持ちになると、それにあやかろうとしてくる人間が一定数いるからね。
そうした人間が入って来れないセキュリティーは当然 重要だ。
僕の場合、親も含めて親類全員と絶縁状態にある。
生き方・考え方をボロクソに言われてきたし
もうずっと連絡もとってないし、会ってもないし、もはや完全な他人だ。
僕がスーパースターになりお金持ちになっても彼らの面倒を見る事はないし
彼らが病気になったり借金まみれになったりしても 僕には関係ない。

ただ、彼らは乞食体質で狡猾な人間性の持ち主なので
僕が大金を手にすれば、何とかしてそれをせしめてやろうと考えるだろう。
「病気になった、金くれ」「借金が出来た、金くれ」「生活豊かになりたい、金くれ」
僕としては自分の財産を守るために、金の亡者と化した彼らのストーキングを振り切らなければいけない。
広尾ガーデンフォレストには、彼らを簡単に排除出来るセキュリティーがある。
そして安全に散歩出来て自然を楽しめるスペースもある。
そこに住めるよう頑張りたいね。
最高の漫画を作り上げていきたい。