*☆+゚杏奈 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*

Q. あなたにとっての「最高の女」がコロコロ変わる理由はなんだと思うか?

その時には最高だと思ったものが結果的には最高ではなかった。
ただ、それだけの話だ。
自分の見極めが足りなかったのだろうし、あるいは失敗を経験しながら学び成長しているのだと思う。
漫画論の構築も「王国に辿り着いた!」と確信したものが、実は幻だったという事が何度もあったから…
漫画ですらそうなんだから、最高の女を見極めるのはもっと難しくて当たり前なのかな。

Q. 過去に最高で、今は最高じゃなくなった女性芸能人は誰がいる?

沢山いるけど、最近だと小林麻耶…キム・テヒ…能年玲奈…菊地最愛…武藤彩未…浜辺美波…水野由結…かなあ?
武藤彩未がここ2年は【クイーン】ではあったけども、時々、浜辺美波や水野由結の方が可愛いと感じたりしていた。
だから圧倒的首位というよりは、結構僅差の戦いだったと白状しておくよ。

Q. なぜそんなに多くの女性芸能人が好きなのか?

僕は常に“夢中になれる存在”を傍らに置いておきたいタイプなんだろうね。
それが漫画のモチベーションになってきた。
でも、これだけ多くの女性芸能人が激しく入れ替わるような状況を考えると
結局のところ、本当の意味で僕を夢中にさせてくれる存在はいなかったんだと思う。
相対的に誰かを選んでるだけで、結局は誰も僕の中で絶対的な存在じゃなかったという事だ。
でも、その時、その人を可愛いと思った、魅力的だと感じたその事実は否定出来ないし、否定してはいけないと思う。
だからよっぽどの事がない限りは、彼女たちに対する好感は下がる事はない。
「最高の女」ではなくても「素晴らしい女性」ではあり続ける。
たとえばキム・テヒは結婚をして出産もしたけど、僕は彼女が再び 日本に来てくれる事を願い 待っているよ。
彼女は「素晴らしい女性」だからね。

Q. 現在、あなたの中で【クイーン】は山田杏奈だそうだが、彼女は絶対的な存在ではない?

あまり、そういう事は考えないようにしようかなと思う。
何故なら、いつか僕は「最高の女」に巡り会うはずだから。
それが彼女であれば素晴らしい事だけど、彼女じゃなくても同様に素晴らしい事だ。
僕は過去に一番だった女性芸能人たちを見て「願いが叶わなくて良かった」と思っているからね。
だってもし願いが叶っていたとしたら、「最高の女」と巡り会う事が出来ないわけだろう?
「最高の女」じゃない女性と一生を共にしなければいけなかったわけだ。
そういう人生は悔いが残る。
だから彼女が「最高の女」でなければ、他に機会があるという事で、それは祝福すべき事なんだよ。
そういう意味では、どちらであっても素晴らしい。

でも、僕には見えないものを見通す力がある。
胸の奥の自分の声をもっと聞き取れればいいんだけど…でも、本当は気付いているかも知れない。
その答えは言わないけど。

とりあえず最高の漫画論は完成した。
これから人生を通して、史上最高の漫画を作り上げていきたい。