@BravoMike0704

さくら学院 公開授業
小説の授業1限
小説発表
テーマ「私と空、海」

藤平華乃
「私は海を見つめている。地上から見る海は無限に続いている。海に入ってみると、数え切れないほどの魚がおにごっこをしていた。私も仲間に入り、一緒に時間を忘れて楽しんだ。冷たかった。」

藤平華乃(2作目)
「私は、一日中空を見ていた。朝になると太陽が皆を照らしている。お昼になれば、雲が食べものに見えてくる。夜には、青黒い空には、希望の光がどうどうと光っていた。」

田中美空
「私はうみをみにいった。なつだったのですずしくすごくきれいでした。かいやさかながあり、すごくおよぎたくなった。ーー(メモ書き損じ)」

八木美樹
「夏、私は海に行った。岩の上に立った私は、水しぶきを浴びた。すると自分が水になった気分だった。もっと広く見ると、魚、かい水が仲間と思えてうれしくなった。 ちょっと見ているうちに、夕がたになっていった。」

山出愛子
「私たちは海をみた。夏の暑い日差しに照らされながら、砂浜を歩いて木の棒を拾った。木をスタート地点にして、三人でギラギラと光る太陽と海を背にして走り出した。夢に向かって。」