日本がどんどん東南アジアに追い付かれ、追い抜かれていく

 
東南アジア初、49MWの浮体式ハイブリッド蓄電池が始動
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02443/050800050/

フィリピンの大手電力事業者であるアボイティス・パワーは2023年3月、ミンダナオ島のダバオデオロ州マコ市で浮体式ハイブリッド蓄電池システム(Battery Energy Storage System =BESS)の始動式を行った。

同国においては電力インフラにおいて需給調整や周波数制御などのアンシラリーサービスの重要度も高い。アボイティス・パワーは実際、同国において最大のアンシラリーサービス事業者という。
同社は、1900億フィリピン・ペソ(約5100億円)に上る予算を10年間で再エネ・プロジェクトに向けて投資する計画を明らかにしている。