スバルの輝かしい歴史

1984 レオーネ型式指定不正(鉛数十kgを前後バンパーに詰める)
1996 レガシィリコール隠し (1回目)、品証部長の送検&罰金
1998 汚職事件
2012 補助金不正
2017 サンバー62万台リコール隠し(2回目)、2013年、2015年と2度の行政指導があったにも関わらず、2017年までリコールせず。
2017 無資格者検査発覚(後に検査員の試験不正も発覚)
2017 燃費データ書き換えばれる(抜き取り検査なのに数台も書き換え)
2018 燃費データ書き換えに合わせて、しれっと排ガス検査の書き換えも告白
2018 燃費・排出ガスの測定検査の不正を社内調査で隠蔽しようとするも、国交省の指摘で追加公表(不正台数が934件も追加、1551台に)
2018 新型発売の為、8月に報告書の提出をアナウンスするも、9月末に提出。あまりの不正の多さに阿鼻叫喚。
2018 バルブスプリングが折損するリコール。5年前に把握もリコールせず放置。
2018 検査不正に関する新たなリコール実施。謝罪会見しながらせっせと検査不正を続け、2018/10/26生産車までリコールに及ぶ
2018 不正のやりすぎで、国交省から重点的な監視対象に指定される。
2019 社員3421人に計7億7千万円の残業代を払っていない事が発覚。パワハラ過労死した遺族の子供からは「お父さんを返して」と悲痛な訴えも。
2019 不正体質を正すため「正しい会社推進部」を設立するも不正を連発。効果が出ずにたったの2年で廃部。
2019 2018年3月期の決算を公表するも東証のルール守らず公開。東証に説明を求められる事態に。

2021 新型コロナウイルスワクチンの職場接種で、医療ミスが発生した可能性が高いと発表した。
9月3日午後に接種した自社・グループ会社などの従業員計323人の一部に対し、使用済みの注射針を再使用したほか、必要な量のワクチンを接種していなかった恐れがある。

調査結果 → 班長レベルが勝手にやったこと。だから社長は会長に昇格。→やっぱり耐えきれず、結局CEO退任