>>43
>>44
それはあくまで、ぶつかったら、の世界
昔ならそれが、乗員に対する危険度の判断になったけど、今は予防安全が進んでるから、ぶつかる前に、どれだけ回避、被害減少してくれるか?
とセットで判断しないと意味がない


車線逸脱防止や緊急回避補助システムで、自車の過失による事故自体も防げる上に、

例えば時速60km/hで対向車とぶつかる事を想定した場合
・最も優秀な車が、ノーブレーキでぶつかるより
・50位の車が、自動ブレーキがかかって30km/hまで減速してぶつかる方が、
乗員の被害はかなり少なくなる

後方からの追突に関しても、
・危険を察知してハザードを出すことで、衝突する側の減速を促したり、
・シートベルトを巻き上げる事で乗員への一瞬の身構えや、拘束による鞭打ちを低減したり、
することで被害が減少できる

だから、参考にはなるけど、それだけで判断するのは、今の車には適さない