ランサー・エボリューション復活か 11代目、メガーヌRSのエンジン搭載へ

https://www.autocar.jp/news/2019/06/25/381841/


三菱自動車は、パフォーマンスカーのルーツに回帰を図る一環として、伝説的なランサー・エボリューションの復活を計画している。

最も可能性が高いのは、前輪駆動の現行型メガーヌRSに搭載されているMR型と呼ばれるエンジンで、その最高出力は300ps、最大トルクは40.7kg-m。
しかしながら、これにルノー・日産・三菱アライアンスが開発している48Vマイルドハイブリッド・システムによる電気ブーストを加えることで、
スバルが米国で発表したWRX STIの限定モデル「S209」が搭載する2.5?水平対向4気筒ターボ(最高出力346ps、最大トルク44.0kgm)に近づくことが予想される。