テスラは本当に完全自動運転を提供できるのか?
まだ自動運転に関する過剰なアピールをやめていない“門外漢”がいる。
テスラは昨年10月、5,000ドルする「完全自動運転機能」のオプション装備をウェブサイトから削除していた。ところが、2カ月ほど前から再び販売し始めたのだ。

CEOのイーロン・マスクは、19年末までには完全な自動運転機能が「完成」し、20年末までには顧客に完全提供されると語っている。
ドライヴァーが「オートパイロット」機能をオンにすると、理論上は自分のクルマが複雑な都市環境のなかでも自動的に運転してくれる。
しかも、運転席で眠ってしまっても問題なくなるというわけだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00010002-wired-ind&;p=3