トヨタ、「塗装剥がれ」で修理期間延長 SNS拡散で注目集める

トヨタ自動車は2019年4月3日、一部車両の塗装に製造上の不具合があったとして、無料の修理期間を延長したと発表した。

この問題をめぐっては、複数の購入者がSNSで不満を漏らし、注目を集めていた。

「情報提供」きっかけにトヨタ把握
対象は、ホワイトパール色のアルファードやハイエース、カローラルミオンなど8車種の中で、08年〜15年ごろに製作された車体。
車体に使った塗料の濃度が低く、塗装が剥がれる場合があるとし、無料での修理期間を購入後3年から10年に伸ばした。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16300327/
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