連投です。

クーラントと全く関係無いですが、
みなさんの役にたてばと思い最近知った事を書いておきます。

自分のは初期型なので、ドア内張りの
パッドが取り外せない型です。

内張りに取っ手と円状のプラスチック部品ついていますよね
このパーツは内張りに溶着してありますが、
溶着を外すと@取っ手と上半分の半円パーツのセット、
A下半分の半円パーツの2パーツが内張りから外せます。
取っ手は三ケ所ネジ穴がありますが、取っ手と上半分の半円は取っ手の前後のネジ穴部分で溶着されてます。
真ん中(上)のネジ穴部分は溶着されてません
バッドは裏から小さいトルクスで止まっているので外せそうです。

自分は塗装の為に後先考えず外してみましたが
取っ手と半円部品のセットの状態でも
マスキングはやりやすいし裏まで塗装できるので、溶着は外さないつもりです。

この状態だと取り付け時も取っ手は内張り挟んで3箇所のネジで車体に固定、半円パーツは前後のネジ部分が溶着されてるので一緒に固定
で戻せそうです。
真ん中(上)のネジ部分は溶着無しなので、
ガタつくかわかりませんが、力のかかる部分ではないので接着剤で取っ手と固定してもいいかな?

自分はまだ@のパーツが外れた状態で
戻してませんが@に関しては溶着無しで戻せそうです。
Aは外さなかったですが、見た感じ戻す時は溶着必要っぽいです。