>>338
ふと社名変更後に公開された特許は出願人名も変更されてるのでは?とSUBARUで特許を検索してみたら、最近は
4要素2ブレーキ4クラッチでレシカバ比8.39や9.22の10AT、4要素3ブレーキ3クラッチでレシカバ比8.37の9AT、
4要素2ブレーキ4クラッチでレシカバ比8.56の9ATと多段ATばかり公開されてたわ。

特許が出てる=次世代用って決まった訳じゃないけど、特許の傾向からするとリニアトロニックへの一本化に伴い
平行軸式から発展した多段ATの開発を2008年頃の9速を最後に一度終了し、2012年頃からシームレスドグミッションの
出願が始まり2015年頃には6速で形になってきたけど、何があったのかその後のドグ研究は多段化が進まず
EV用の二段ドグ変速機とかで細々と生き延びていた技術が多段ATのダブルピニオン問題を解決する手段として
流用されて9速10速の多段ATに再び力が注がれてるように見える。