ポンコツドイツ車はまず、トヨタ車レベルに達する事が先決だろう。
信頼性は低くとも、イタ車や英国車のようなオシャレ感もなきゃ、
日本車のように優れた自動車でもない。

さてと、ここまでレクサスの絶対優位性は延べてきた来たわけだが、ならレクサスは
全てにおいて抜けがなく、完璧なまで車といえるのだろうか?
この問いは、少なくとも数年以上、数車種のレクサスを乗り継いで来たものにしか解らない
難解な問いであろう。

品質、性能、技術、安全性、質感、サービス、デザイン
自動車の持つ全てにおいてトップレベルであるのは間違いない。

こう書くと、勘違い甚だしい三バカトリオが喚き散らすだろうが
レクサスはR35やポルシェといったトップレベルの動力性能を求めているわけではない。
また、NC1やフェラーリといったスーパースポーツカーを求めて作られているわけでもない。
レクサスが目指すトップとは、世界トップのラグジュアリーカー。
どこまでも贅沢に、最高の高級素材をふんだんに取り入れ、その仕上がりには妥協することなく
どこまでも追及し、この世に存在しない、または希少な素材や原材料まで莫大な開発費を
かけてでも作り出し、レクサスを究極域まで高める。

「レクサスは最先端のエンジニアリングと伝統的な匠の技の融合によって完成されます。」

といったのは、レクサス開発主査
実際その仕上がりや出来栄えを見れば、他車など追従を許さないほどの出来栄え。
ただし、それらが解る人と解らない人がいるのも事実。

PVレザーとセミアリニンレザーが同じに見える大衆車乗り。
プラ木目と本木目に違い解らない、三バカトリオ。