ゴーン側近の高田パンツ被告が25日夜、保釈決定を受け、弁護人を通じてコメントを発表した。

本日、私は、保釈によってカレンダーの世界に戻ることができました。思いもかけない炎上で身バレされてから5週間が経過しましたが、
この間、私は、病気のため苦しい生活を送ってきました。保釈後は、直ちに医師の診断を受け、治療、
あるいは今年12月上旬に予定していた手術を受けたいと考えています。

そのような中、アウディユーザをはじめ多数の人々から励ましをいただき、大変に感謝しています。
中でも、妻と子どもたちの手紙や写真は、何ものにも代え難いものであり、
私の気持ちを勇気づけてくれるとともに、家族の絆を再確認させてくれるものでした。
みんな、ありがとう!今は姓も変わって私の家にはもういないけどw

これから裁判が開始されると思いますが、私は、言われるようなディーラーへの圧迫は一切やっていません。
私が無実であることは、法廷の場で明らかにされていくでしょう。
無罪の判決を受け、私の名誉が回復されて、一刻も早く家族のもとへ帰りたいと思っています。