結論から言うとCVTでのスポーツ「も」ありかもねーといったレベルではなく、CVT「だからこそ」到達できる独自の世界があることが判明。
だって「変速中はもちろん、減速中も一瞬たりともエンジン回転が落ちない」んですよ!

ストレートでは6100rpmにエンジン回転数が固定されたまま、CVTが「より高いギヤ比へ」と連続可変させて速度を上げながら突き進むのでした。

アクセルを抜いてもエンジン回転数は6100rpmをキープしたまま……と、文字だけを見ると「え!? それじゃあ減速できずに突っ込んじゃうのでは」って思いますよね。
アクセルを戻すと同時に、CVTは車速を落とす方向にぐんぐんローギヤードに連続可変していく形になりますので、強烈にエンジンブレーキがかかるのです。
ブレーキを踏みながらコーナーに入っている間も、CVTは6100rpmをキープする最適ギヤ比を選択し続けますよ。

https://clicccar.com/2019/05/14/812986/


こりゃ控えめに言って化け物だなw