360°カメラやパークトロニックに一切頼らず、サイドミラーだけを頼りにして、バックで駐車したときに
駐車場の車止め(タイヤ止め)ギリギリまで寄せてタイヤが車止めに当たる直前でストップする練習をして、
Eクラスにおける自分の車両感覚を磨いているところ。
Eクラスではサイドミラーに自車が1/4映るように調整すると、後輪があとどれくらいで車止めにぶつかるかが
見やすくわかりやすい。
サイドミラーに自車が1/4映るように調整することで、自分自身の車両感覚が最適化され、並列駐車も縦列駐車も
やり易くなったので、まさに一石二鳥。
併せて、レーンチェンジにおける斜め後方の車両との距離感も掴みやすくなり、安全性が向上。
シートポジションとミラーポジションのメモリ機能をフル活用して、様々なパターンを比較してみたが、Eクラス
では、サイドミラーに自車が1/4(水平方向の1/4)映るように調整し、上下方向(垂直方向)には道路が6割、
空が4割ぐらいの割合で映るように調整するのが、ベストなのではないか、という結論に達したところ。