「見える部分」と「見えない部分」 新型ESでレクサスに初採用されたモノとは?
2018.5.7

まずは写真からではわからない「見えない部分」からお伝えしましょう。それはダンパーです。
電子制御サスペンション非装着には新開発の「スイングバルブショックアブソーバー」というものを搭載しました。

これは通常のバルブに加えてロッドに非接触のバルブが追加されていて、非接触で動きやすいから小さな入力でも弁が開くのがポイント。
小さな入力に対してもしっかりとダンピングすることで乗り心地を向上できるというわけです。