水冷乗りなんだけど空冷欲しくて、この前お店に行って来たんやけど…
数百万台から2000万円近いのまで色々や。

青空駐車場とエアコン完備ガレージの保存状態の違いこそあれ
やっぱ20数年来の風格というか、時の流れを感じたわ。
ネットや雑誌で見るのとは大違いやね。
ネオクラッシクックと言われるのも分かったわ。

程度いいのを試乗させてもらったんやけど、
なんというか、ワイルドであり、古くさくもあり。
ワイヤー然としたシフト感(MT)、中途半端なアナログ感全開の装備(警告の表示やパワーウィンドウスイッチとか)。

あんなに憧れてた三角窓も、これ邪魔やんけ?
自分の水冷(MT)に乗り換えたら、当たり前やけど
全てがスムーズで、安心感溢れて、なんとも言えない感じになってしまったんや。

それでも、忘れられない。
あの背中でバタバタした加速感、完成された外装デザイン。
空冷は、一台体制で乗るもんじゃなくて、現代車との二台体制で
たまに空冷を乗るんや!という感じで付き合うのが
理想なんやろうね。

長々とゴメンやで。