>>69
>RFでベタ踏みは下道じゃ怖い

そりゃ比較的軽い車重に17インチもの大径ホイールで薄っぺらい高剛性タイヤ履かせて、
純正で結構なリヤキャンバー掻いてるアライメントだからアクセル踏むのを躊躇して当たり前。

タイヤは、柔軟性で高周波域の路面の凹凸を往なし接地力を確保するサスペンション。
本来のサスペンション・ダンパーで往なせない高周波領域の接地能力を担当するのがタイヤ。
何より先に路面からの入力を受け持って車体をコントロールしてんのがタイヤ。
ドライバー側の入力(アクセル・ハンドル)に対しても接地面との間に介入緩衝(ダンピング)し
唐突なグリップブレイクを最終的に防ぐのもタイヤの重要な役目。

タイヤの柔軟性を殺すような薄っぺらいヤンキーミニバンサイズの扁平タイヤ履いて、
吊るしから結構なネガティブキャンバーで更に接地面積減らして恐怖感感じない方がおかしいって話。
最近のマツダは、やたらめったら純正に薄っぺらい扁平タイヤ採用してて異常。

トルクの薄い1.5Lでも軽快感感じられるよう設定されたリヤ接地性感の薄いアライメント基準で、
スタビライザーやスプリングレートでそれらを補完しているとは言え、17インチの硬いタイヤで、
更に接地性を薄める結果になってるからアンバランスもいいところ。
RFでも16インチや15インチ履いて適正なタイヤ接地能力確保した上でどうなるか判断すべき。