http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3364208.htm
宇都宮市の飲食店の女子トイレに侵入したとして、本田技術研究所の社員の男が逮捕されました。警察は盗撮目的だった可能性もあるとみて捜査しています。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、宇都宮市に住む本田技術研究所の社員・片木博容疑者(57)で、今年3月2日朝、市内にある飲食店の女子トイレに侵入した疑いが持たれています。
警察によりますと、トイレを利用していた女性が「男性が携帯電話をトイレのドアの下から差し込んでいた」と店に訴え、防犯カメラの映像などから片木容疑者が浮上したということです。
取調べに対して、片木容疑者は、「空きがなかったので女子トイレに入った。大便をするためだった」などと容疑を否認しています。警察は、片木容疑者が盗撮目的で侵入した可能性もあるとみて捜査しています。