日本仕様はハイブリッド初採用で燃費改善!価格300万円前後で8月頃発売
http://autoc-one.jp/subaru/forester/newmodel-5001522/

新型フォレスターの2.5リッターエンジン搭載車は、実用指向の買い得グレードが285万円前後になる。
マツダ CX-5の2.5リッターエンジンを積んだ25Sプロアクティブ(4WD)が291万6000円、
三菱 アウトランダーの2.4リッターを搭載する24Gセーフティパッケージ(4WD)が296万2440円だから、
新型フォレスターは割安感が強調される。

そして2リッターのマイルドハイブリッドは、シンプルな構造を生かして2.5リッターと比較した時の価格アップが
13万円前後に抑えられ、買い得グレードを300万円弱に設定する。

つまり2.5リッターと2リッターマイルドハイブリッドの関係は、上下ではなく並列になる。
一般的にはハイブリッドを上級に位置付けるが、新型フォレスターは余裕のある動力性能が欲しいユーザーには2.5リッター。
長距離の移動が多く燃料代を節約したい場合は2リッターマイルドハイブリッドという選び分けだ。