もう一回のせとくわ

あくまでも個人的な各カラーの長所をまとめてみた。

白:後ろと横からのスタイルが一番綺麗。膨張色でデカく見え、万人受けする色。
  但し花粉シーズンの雨上がりや雪の後には汚いパンダになる。また、CX5の白乗りには
  オラオラ運転が多い印象。

黒:真正面からのスタイルは締まって見えてカッコいい。
  夜の町の光が反射したとき抜群に映え、高い攻撃力を誇るが、極端に目立つキズや
  汚れで所有者の気力とHPを削り続ける諸刃の剣。

赤:色関係なく純粋に「CX-5」ってカッコいいなと思わせるMAZDA自慢のスペシャルカラー。
  他メーカーの赤い車とは明らかに違うエロさ。
  でも葬式会場には行きにくく、カープファンと勝手に決めつけられる。

機械灰:ヨーロッパ車並の高級感でCX-5&8の魅力を最大限に引き出す事に成功し
    一気に人気カラー入りを果たす。だが、実際に同色の高級車に並ばれたときの
    敗北感は本人より廻りのドライバーの同情を買いやすい。

鉄茶:京都や金沢みたいな石畳みの歴史観ある町に合いそうな落ち着いたイメージで高級感が
   あるが、なんともいえない加齢臭を醸し出すので、褒め言葉は決まって「落ち着いた色だね」である。

純銀:車はシルバーしかない乗らない!という根強いシルバーマニアに絶大な人気を誇る。汚れが目立ちにくい。
   但し、ボディに○○株式会社と書かれていても何の違和感もない抜群の社用車感と特徴がない事が特徴の色である。

濃青;いい風に言えば「黒じゃん!ん?青か!」と人を惑わす魅力的な色。
   悪い風に言えば、赤に乗る勇気がなく黒のメンテと維持には自信がない小心者感。

薄青:車種によって一番印象が異なる色。高級感よりスポーティーなイメージ。
   エアロが結構似合う。所有者は結構な確立でナルシストである。