>>478
70代運転の車が店に突っ込む、歩行者死亡 事故原因は?
https://ameblo.jp/ishibashi-kantei/entry-12353853883.html
嫌な事故が起きた。
事故を起こしたのは、とも東京地検特捜部長で現在弁護士の78歳男性だそうである。
現場は見通しの良い直線道路であり、歩車道には車止めの柵も設置されていた。

事故原因として最も疑われるのが日射の眩惑である。
事故当時、加害車両の進行方向方位角は、約100度に対し、太陽方位角は110度。
ほぼ、真西からの日射だ。
太陽高度も約9度で、サンバイザーが役に立たない低高度である。
何らかの錯覚でハンドルを右に切り、突っ込んだと捉える事が合理的だ。
強い太陽光は、羞明(しゅうめい、英: photophobia)を惹起させやすい。
羞明とは、強い光を受けた際に感じる不快感や目の痛みなどが生じる事だ。
脳疾患や神経疾患のトリガーになることもある。
朝夕で太陽高度が低い場合の運転には、サングラスが必携だ。
これは、高齢ドライバーに限らず、全ての世代にいえることである。