4ドアクーペで思い出した。
レクサスGS(アリスト)って、イタルデザインの初代はもちろん、先代までは「4ドアクーペ」とまでは
言わずとも、個性的で流麗なシルエットを持っていたと思う。
それがなぜか現行では凡庸なオッサンセダンになり、売れ行きは壊滅、フェードアウトの予定。

それに対しいままで正統派のセダンだったLSは、なぜか後席の居住性を無視した低い車高と
寝そべったルーフのクーペルックを持つ4ドアクーペもどきに変貌。
しかし4ドアクーペとしてはヘビのとうに長すぎるロングのみのボディ。

なんだかトヨタってレクサスをどうしたいのか、どう持って行きたいのかわからないんじゃない?
ってか本気でバカなんじゃないかと思う。