他スレに書いたレスを、ここにも貼っとく

エンジン本体に何もせずにブーストアップってのは、一番頭の悪いチューニング
トルクがさらに強くなって、ただでさえホイールスピンしやすい車がもっとホイールスピンしやすくなるだけで、エンジンの伸びは変わらない
何よりもエンジン本体の修理に金がかかる所が壊れやすくなる

速さにつながる馬力アップをしたかったら、ブーストはむしろ下げて最大トルクは少し落とす
そしてレッドゾーン近くまでブースト圧が続くようにする
こうすれば、確実に馬力が上がるしホイールスピンを起こしにくくなって確実に加速に繋げられるようになる
各ギアの伸びも良くなる

何よりも、この方法ならエンジン本体には手を加えなくて済む

ただ、レッドゾーン近くまでブースト圧が続くようにするには、ターボのサイズアップが必須だし、もしかしたらインジェクターの容量アップも必要になるかもしれない