ブランチやスーパーカーのミーティングに行くといつも現れる、全身高級ブランド品で
固めて自分はセンスがいいと勘違いしている人間。
自分からさり気なく時計の話に持って行くが、話題が絵画や音楽、文学に移ると沈黙。
エンツォとモンテゼーモロがこんな人間をフェラーリオーナーと認めなかったおかげで
今のフェラーリブランドがある。