スバルとマツダ、どうして差がついたのか Part.38
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慢心、環境の違い
スバル・マツダの並びは五十音順で他意はありません。 プロジェクトX〜挑戦者たち〜 スバルの挑戦。奇跡の利益率−発炎筒の無い車の誕生
工場長は、スバル首脳陣からもっと利益率を高く、生産性を上げろと迫られていた。思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。
「完成検査の手を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 ただでさえ無資格者に検査をさせてコストを下げていたのだ。
「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で成し遂げるんだ!」
社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。
「やらせてください!」それから、完成検査の項目を省き、とりあえず判子を押せば良いシステムを作り上げた。
しかし、あと僅かコスト削減が足りなかった。内装は既にギシギシ言うくらいにコストを下げてる。工場長は、来る日も来る日もコストと戦った。
そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。検査をしていないと言うことは、不要な物もあるんじゃ無いか?」
そうだ。発炎筒だ。完成検査をまともにしていないならば発炎筒が無くても出荷出来るはず。
暗闇に光が射した気がした。工場長は試しに一台発炎筒が無いまま完成検査ラインに流した。
「発炎筒よーし!」検査を通った。
「これだ、これが探してた俺たちだけのコストカットなんだ!」
社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「社長、完成した車で日本海に叫びに行ってきてもいいですか」工場長は言った。
「ああ、いいとも。だがあまり飛ばすなよ。事故をしても発炎筒が乗ってないからな。」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。 プロジェクトX〜挑戦者たち〜 スバルの挑戦。国交省を騙せるか-車検証と重量の違う車の誕生
開発部長は、頭を悩ませていた。レオーネの開発は難航していた。
燃費基準や排ガス規制が思うようにクリア出来ない。発売までにはもう認定型式のデータを出さなければ間に合わない。思案にくれていた時、社長は意外な事を言った。
「申請の時はとりあえずクリア出来そうな重量で提出してはどうだろう。」 開発部長は戸惑った。 確かに重量が重ければ規制は緩い。しかしその分コストも増える。
「無理です。出来ません」開発部長は思わず叫んだ。
「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で成し遂げるんだ!」
社長の熱い思いに、開発部長は心を打たれた。
「やらせてください!」
それから夜を徹してとりあえずの型式データを提出し、それに合わせるための開発に取り組んだ。
しかし、どうしても申請通りの数字には出来ない。規制はクリア出来たが、重量が合わない。
重くするにはどうしても材料などのコストが掛かる。利益水準ギリギリの開発の中ではその壁は高かった。開発部長は、来る日も来る日もコストと戦った。型式認定検査の日はすぐそこまで来ていた。追い詰められていた。
そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。型式指定車の重量は、実際に販売する車の重量か?」
そうだ。型式認定検査の重量だ。
認定検査の時の重量が車検証に載り、規制はクリア出来る。量産車の重量は関係が無い。
暗闇に光が射した気がした。
開発部長は試しに型式指定検査車のドアの中に鉛を貼り付けて計測してみた。
重量が、増えた。
バンパーの中にも貼り付けてみた。
重量は更に増えた。
「これだ、これが探してた俺たちだけの型式指定検査車なんだ!」
社長と開発部長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 開発部長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「社長、レオーネ発売されたら俺真っ先に買いますよ!」若い開発部員は言った。
「ああ、よろしく頼む。ただ、ディーラー以外で車検に出すなよ。陸運局で測ったら車検証と重量が違うからな。」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。 プロジェクトX〜挑戦者たち〜 スバルの挑戦。低重心スポーツカーの開発-技術無き技術者の苦悩
開発部長は、頭を悩ませていた。BRZの開発は難航していた。
低重心なスポーツカーが作れない。ボクサーのせいで低重心に出来ない。思案にくれていた時、社長は意外な事を言った。
「ボクサーを止めてトヨタからエンジン供給を受けてはどうだろう。」 開発部長は戸惑った。 確かにトヨタの汎用エンジンなら低重心になる。しかしそれではスバルらしさがない車になる。
「無理です。出来ません」開発部長は思わず叫んだ。
「俺たちがやらずに誰がやるんですか。俺たちの手で成し遂げるんです!」
開発部長の熱い思いに、社長は心を打たれた。
「やってみせろ」
それから夜を徹してエンジン周りの設計をし、それに合わせるための開発に取り組んだ。
しかし、どうしても重心が下げられない。なんとかエンジンルームには収まったが、重心は高いままだ。
ボクサーで重心を低くするにはどうしても限界がある。高重心の車を作ってきた開発陣の中ではその壁は高かった。
開発部長は、来る日も来る日もエンジンマウントと戦った。「重心が高くても文句言われないインプレッサならこんなに苦労しないのに・・・」追い詰められていた。
そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。
「発想を変えるんだ。ボクサーを使う前提でトヨタに設計して貰ったらどうだ?」
そうだ。トヨタだ。
「トヨタの技術はスゴい」とヨイショすればHVのおこぼれにも預かれる。ミラーサイクルも使えるかもしれない。ウチはミラーサイクルの技術では国内底辺だ
暗闇に光が射した気がした。
開発部長はエンジン周りの設計をやってくれとトヨタに泣きついてみた。
重心が、下がった。
4WDにも出来るようにこっそり仕様を変えてみた。
滅茶苦茶怒られた。
「これだ、これが探してた俺たちだけの生き残る術なんだ!」
社長と開発部長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 開発部長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「社長、BRZが発売されたら俺真っ先に買いますよ!」若い開発部員は言った。
「ああ、よろしく頼む。ただ、改造後の馬力計測はするなよ。カタログスペックより大幅に低いことがバレるからな」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。 まんこだけど、WRXSTI乗ってるよ。
凄いでしょ? SUBARUデビューでインプレッサ2.0-isにのっているのですが
初のCVT車ということもあって少し不安があります
50キロ位で走行中アクセル一定にもかかわらず車が安定せずいわゆる舟漕ぎ現象のようにギクシャクしているのです
同じ様な現象がでている方はいますか? >>9
販売店に相談してみれば?
それで治らなかったら、そう言う仕様なんだよ。
それがスバルです。 不思議でもなんでもない
日産「ノート」激減、スバル「インプレッサ」2割増の不思議
https://newswitch.jp/p/11281
「11月の販売は検査問題が発覚する前の9月受注分になる」(スバル)としており、販売への影響が判明するのは12月以降になるとみられる。 スバルは坂道を転げ落ちるように落ちてスバオタ沈黙。
スバオタくん、さようなら〜 >>13
発煙筒を買えば?
オプションの鉛入りのバンパーは? 子供の頃はスバル眼中無かったな ウルトラ警備隊のコスモ格好良かった 社会人に成ってもレオーネ何それって感じでZや7に夢中になった 何故か今スバル2台目 >>18
君がいい大人になった証だよ
スバルは紳士な大人が乗る車 >>19
紳士な大人と言うよりは、アイサイトが必要な高齢者がスバルユーザーには多い。
宣伝や営業マンの説得で、一度アイサイトが一番と思い込んでいる高齢者。 これだけ予防安全装備を各社が力を入れてるのに高齢者がどうのこうのとか馬鹿じゃないのか? スバル伝統の不正の歴史
1984 レオーネ型式指定不正(鉛数十kgを前後バンパーに詰める)
1996 レガシィリコール隠し
1998 汚職事件
2012 補助金不正
2017 サンバー62万台リコール(リコール隠し2回目)
2017 無資格者検査発覚 力入れてても、現状ゴミだからな
健常者からしたらない方がマシ
誤作動多過ぎ 誤作動多すぎとかよく見るけど、自分バージョン2~3.5乗ってるけど一度もないよ 外れ?外れも有ったら大変だけど 稀に逆行で中止に成るけど3.5ではまだ一度も無い 誤作動有るならディーラー持ってけ マツダ?大したこと無い車、一昔前は内装糞過ぎて。マツダ乗りな俺が言うから間違いない!
スバル? すばらく買う気無い >>31
こういうの一度も無いんだよな 友達アテンザ乗ってるけどACCどう見てもこちらが上だなぁ >>20
トヨタが紳士であるはずが無いだろwwww マツダは安全性能などは二の次
高級輸入車からの乗り替え組がマツダのウェブサイトでデザインや走行性能を絶賛しているのをみれば分かる通りマツダの得意とするのはデザイン、走行性能、そして高級感
スバルとは次元が違う 【IIHS衝突安全】マツダの全5車種、最高評価…16メーカーで唯一
https://response.jp/article/2017/07/12/297365.html
スバルは全車最高評価じゃないんだね
安全性能なんて三の次、四の次なんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています