>>362
そもそも、車載カーナビのルート検索(検索アルゴリズム)って、そんなに差が無いんだよね

1.長距離の場合は高速利用となるり、現在地目的地に近いICを選ぶし、遠回りでも極力途中で降りないルートを選ぶ

2.一般道は、最短ルートか、メイン道路でルートを引く

3.到着時刻を比較し、最短時間で着くものを、推奨ルートとして表示する

これらのアルゴリズムの味付けで、メーカー色を出そうとしているけど、アルゴリズムと言うやり方自体が古いから差が出ない
一方、Googleは「AI」を、使って検索しているイメージ
だから、想像もしないルートを引いてくれる

さらに、ルート検索に関して差が出ないから、メーカーは売り文句として渋滞情報をアピールしている

広域情報(長距離の移動)は、通行止めの時に違うルートを案内できるメリットはある
けど、アルゴリズムではどちらの高速が早いか?と言う事しか考えられないので渋滞回避ではメリットが少ない
GoogleMapのように、高速降りて一山、二山超えて違う高速に乗るようなルートはよっぽど道が無い場合を除いて、アルゴリズムでは出てこない

一般道のプロープ情報を使った回避ルートに関しては、これにGoogleMapに勝てない最大の問題があって、それは、
「車載カーナビは道路幅3.5m以上の道しか検索対象にならない」
と言うこと

GoogleMapはGoogleMap上で車が通れる所は案内対象になる
最悪、車が通れなかった、と言う場合もあるけど、これのお陰で地元民しか知らないようなルートの案内ができる

だから、レクサスに限らず市販ナビでも、メルセデスでも、上記の検索の仕組みが分かってるから、満足していなはしてないけど、そんなに期待もしていないので不満はない
それに、ちょこまか右左折を繰り返して、結果そんなに時間は変わらない可能性もあるから、GoogleMapも100%信用してる訳ではない

だけら、知らない所を走る時は、車載ナビどGoogleMapを併用して乗り切ってる
知っている道の渋滞情報は、GoogleMapメイン