◇TNSの基本戦術
●初頭戦術
2chで忌み嫌われているレッテルを貼る(例:「チョン」、「ひきこもりニート」、「サヨ」、「共産党員」)
ナショナリズムに訴える(例:「日本人ならトヨタを叩くな」)
業績最高潮のマンモス企業に対する嫉妬、僻みと決め付ける
何でもかんでも高いシェアに結びつけて論ずる
その他、逆のことを言う(例:「ホンダとトヨタを入れ替えるとしっくりくる」)などなど。
●中等戦術
息をするように嘘をつく
実のところ基礎知識の乏しい人間やゆとり世代相手には効果的な戦術である。もちろんヲタには通用せず
簡単に破られる。また、勘のいい人間ならソースの明示を要求するが、TNSがそれに応えることはまずない。
もしくはあやふやな話でごまかす。ただし全くソースを示さないわけではなく、TNS自身にとって都合のよい情報
をいくつかは確保しているので、知ったかが図に乗って煽ると痛い目に遭うことになる。
ソースのURLを示してもまだとぼける
「ここではボロクソに叩かれててワロタ」というカキコに対して、「はぁ、賞賛する意見が多いじゃん?」と嘘をついて
反撃してくるパターン。主に海外の外国語で書かれた情報に対して用いられる。外国語の苦手な人間が多い
ことと、示されたURLを実際に参照する人間が少ないことを利用した中等戦術である。文章そのものを直接
転載するとぐうの音も出なくなるが、文字数が多すぎてコピペするとうざくなるのが難点である。
●仮想敵ホンダ
TNSが工作活動を有利に進めるために仮想敵として選んだのがホンダである。トヨタは必ずと言っていいほど
ホンダが先行する分野に進出しホンダを凌駕することを目標としている。そして、それは一部を除いて成功
しており、ホンダ信者はほぼ毎回苦汁を嘗めさせられている格好である。この状況をTNSが見逃すことは
なかった。トヨタに対する批判のほとんどをホンダ信者の工作活動と見せかけることでホンダの印象を悪化させ、
状況を有利に持っていこうとする意図が見られる。

 ・お約束のホンダ信者認定レス
 ・関係がない場合でもホンダの話題に話を摩り替える
 ・脈絡もなしにホンダの話をする
 ・まれにホンダユーザーを装ってホンダを叩く

などが具体的な戦術として挙げられる。