作者が亡くなって本当の新作はもう作れないのに視野狭窄に陥ってその作品に凝り固まったファンサイドと、コンテンツの企画力、創作力の欠如または発掘育成に怠慢な作り手、送り手サイドとの利害関係の一致で続いているのが今のこの作品の状況なんだろうな、尤もこれは作者死亡後も続いている作品全般に言えることだろうけど。でも縮小再生産で続けても先細りする未来しかないと思う、既に視聴率低迷やゴールデン撤退が起きており、その綻びは始まっているように見える。