念入りに繰り返される「夢と孤独」というテーマ

家族と離れ街と隔離(ビジュアル的には)された全寮制の学校へ島流し
ドレスは友人の手助け申し入れを拒否して徹夜のオーバーワークで完成
最終決戦は夢の孤独を説いたクローズと単独で対峙し撃退はせず(肯定)
数年後に仲間はそれぞれの道を歩みバラバラ
はるかは結局カナタと結ばれたかの直接的な描写無し

物心つくかつかないかの幼少時にこんなの見せ付けられたら夢なんて持ちたくなくなるねw
爆死は必然と言えるが、徹底してそこに拘り敢えて描き切ったスタッフはさぞかし本望だろう