★荒川五郎 衆議院議員が視察した、「李氏朝鮮国」併合4年前の鮮猿グックランド。
 京城(現在のソウル)ですら糞尿まみれで ”未開の土人” や ”乞食のような朝鮮人” がうろついており
 風呂に入る事すら知らず、自分の小便を飲む事や大便を食べる事に驚いた様子を綴っている。

【最近朝鮮事情 〜朝鮮の人々】 明治39年(1906年)5月25日発行  著者: 荒川五郎 衆議院議員

*朝鮮人は一体に男子は顔が長くて、気の長いのを表している。しかし女の顔は短いのが多いようだ。
 口元や顔の按排式は何処と無く無頓着のたちが見えて、実に衛生だの病気だの無頓着千万、
 そこになると悪く言うようだが人間よりか獣に近いと言ってもよいようである。

*道を歩くにもノソリノソリ牛が歩むように、又わけもなく道ばたの名も知れぬ草の芽など取って食っている。
 大きな棒でなぐられてもシイて痛そうにもせず、あちらに行け邪魔になると追いまくられても
 ブラリブラリ愚図ついている有様などは、牛に近いと言ってよい。

*朝鮮人の不潔と来たら随分ヒドイ。てんで清潔とか衛生とかいう考えは無いから、如何に不潔な家でも、
 如何に不潔な所でも一向に平気で、濁った水でも構わないどころか、小便や大便の汁が交じっていても、
 更に頓着せずにこれを飲む。実に味噌も糞も朝鮮人には一所である。

*更に驚くべく信じがたい程であるのは、朝鮮人は小便で顔を洗い、気目がよくなると言うている。
 又小便は腎虚や肺結核や解熱等に有効だと言ってこれを用い、又強壮剤だと言って
 無病のものでも飲んでいる。いよいよ病気が重くて生きられまいという時は、
 大便を食べさすというとも聞いている。何と驚かしいことでは無いか。

*塵やゴミがばらけてようが、物が腐って臭かろうが、食い物には蠅がたかって汚しても、
 更に何とも思わないで、年中風呂に入るの、湯を使うのいうことは無い。

*小便壺は大抵室の中に置いてあって、大人でも子供でも、客の前であろうが、誰が居ても構わず
 ジャアジャアと小便する。又その小便器を口の側に持って寄せて唾を吐き込む。彼らは久しい慣習で、
 別に何とも思わぬらしいが、日本人の眼から見れば如何にも見苦しい、たまったもので無い。

*夏など穴のような家の中はもちろん蒸し暑いものであるから、たいていは家の外に露宿をする、
 その頭元には糞や小便が流れており、悪臭はふんぷんとして鼻をつく程でも、朝鮮人には感じが無いらしい。

【国立国会図書館、近代デジタルライブラリー】
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766869/55
https://youtu.be/j6wO2GjIh1s