【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 15
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1535019686/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured さて。
こうして数々のデメリットをクリアした我々は、最後の難問へと直面する。
「RAI−JIN」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
聡明な視聴者ならばご存じだろうが、この効果はルール効果でありデュエル中は永続的に適用される。
セットはできるなどの抜け道はあるが気休めレベルで効果を一時的に無効化する事もできない。
また「何らかのカードの効果によって2体になってしまった場合、後からフィールド上で表側表示になった方をチェーンブロックを作らず破壊する」といった特殊な処理を行わなければならず、
その破壊は「カードの効果」によるものとして扱われないといった複雑な事情があるのだ。
たった一行の文章でもこれだけ中身がある以上、流石に逆転の発想でも不可能である
ーーーと、諸君は思っていないだろうか? このカードの発売後も凶悪な効果を持つカードを出してヤらかしては禁止や制限にぶち込む公式の事を考えてほしい。
この「フィールドに1体しか存在できない」という効果は、RAI−JINが『実は制限カードに匹敵する効果を持っている』そのため予め制限カードとして実装するためにこんなテキストを用意した…と考えられないだろうか?
そう。
ここでも逆転の発想がRAI−JINを輝かせるのだ。
「仮にRAI−JINがフィールドに3体だせるとしたらどうなるのか?」
…答えは言わずとも分かるだろう。
だがここにあえてその言葉を書き記し、RAI−JINへの認識が改まると信じて、本評価を終える事とする。
『RAI−JINがフィールドに1体しか存在できないのは……強すぎるからです』 乙なんだ
言われてみるとたしかに2体3体と並べたら
バフをかけあって打点が偉いことになってたのか
スターや曙光との絡みも良いね 乙
光5体でも暴走召喚とか使えれば、1500アップになるのかな。
やっぱり自壊持ちは展開のトリガーにできるから強カードの特長 蛇足になるがRAI−JIN自身は攻撃力が?なのでカトブレパスと運命の魔女デッキで使えるし、
仮に3体だせるのなら地獄の暴走召喚で楽に並べられるという利点があるぞ! 《決闘竜けっとうりゅう デュエル・リンク・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻 0
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
Sモンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから「パワー・ツール」Sモンスター
またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。
そのモンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ
「決闘竜トークン」1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2):自分フィールドに「決闘竜トークン」が存在する場合、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
このカードの活用法に関する評価は過去に複数存在するので、今回は肝心の特殊召喚の方法に関して評価をおこないたい このカードの登場当時ではこのカードをリンク召喚するには相当な枚数のカードを消費する必要が有ったが
カードプールの拡大により相手依存ではあるものの、なんと手札消費2枚での召喚が可能になってしまった
キーとなるカードは他でもない、《破械神アルバ》である
《破械神アルバ》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/悪魔族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
「破械神」モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターと自分フィールドのこのカードのみを素材として
「破械神アルバ」以外の闇属性リンクモンスター1体をリンク召喚する。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、
「破械神アルバ」以外の自分の墓地の悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。 《破械神アルバ》は相手モンスターを素材として闇属性リンクモンスターのリンク召喚をおこなう効果を持つリンク3モンスターであり
《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》は闇属性のリンク4モンスターである
ここまで来ればお分かりだろう
《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》は《破械神アルバ》の効果で相手のSモンスターをリンク素材とする事で
「今までの苦労は一体何だったのだろう…?」と思えるレベルで容易にリンク召喚する事が可能になったのだ
その《破械神アルバ》も、通常召喚した《破械童子アルハ》や《破械童子ラキア》を
《クイック・リボルブ》でリクルートした 《ヴァレット・トレーサー》で破壊し任意のヴァレットと《破械神の禍霊》をリクルート、
《破械神の禍霊》の効果で相手モンスターをリンク素材としてリンク召喚した《破械神ラギア》とヴァレットをリンク素材とするといったルートなどで
容易にリンク召喚する事が可能である
なお、このルートの場合では最終盤面は《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》+ヴァレット1体+決闘竜トークンの3体となり
レベル7の決闘竜トークンと《ヴァレット・シンクロン》とで《ヴァレルロード・S・ドラゴン》に繋げる事も可能である 以上より、破械モンスターの特性と《ヴァレット・トレーサー》を筆頭とした【ヴァレット】の特性に着目して作られた
【破械ヴァレット】のように、《破械神アルバ》をベースとする事で《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》を軸とする事が容易になったデッキは複数存在する
かつて無いほどに召喚法が簡略化された《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》をフルに活かし、さあ、君も新時代のシグナーとして活躍するのだ 乙
赤き竜が対シンクロ性能を持つってのは面白いな
カードプールが評価を変えつつある好例 乙
こっちが用意しなくても向こうが用意してくれるってのでソピアを思い出した。
新規カードを使って再評価されて決闘竜もよろこんでるはずだぞ! 乙
完全に失念してたわリンクドラゴン
これは良いな リンクドラゴンほどハズレって感じでもないとはいえアルミラージに比べると出た時のがっかり感は否めない炎の剣士一族最強の剛炎の剣士くん 汎用リンク2で戦士族だからスケゴ+リンクリボーからイゾルデを出せるでしょ 《D−HERO ダガーガイ/Destiny HERO - Blade Master》 †
効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻 300/守 600
相手のバトルフェイズ時、手札からこのカードを捨てて発動できる。
自分フィールド上の全ての「D−HERO」と名のついたモンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで800ポイントアップする。
一応このカード一枚で総攻撃力では4800もの強化が狙えるが、相手ターンにしか使えないのでほとんど役に立たない。コンバットトリックとしては問題ないが、その場合は《E・HERO オネスティ・ネオス》に圧倒的に負けている。
通常召喚からリンク素材にしたり、闇属性を活かして《ダーク・アームド・ドラゴン》の弾になれたりするので完全下位とは言えないが、それでもオネスティを採用した方が便利だろう。
しかし「手札から発動できる誘発即時効果持ち」としてはかなりの古参モンスターである。このカードの登場した2006年には珍しい効果だったが、昨今のOCGではよく見られる効果になった。
彼なくして《オネスト》も《灰流うらら》もなし。現在のOCGの礎となったこのカードは、弱カードであってもクズカードではないだろう。 そんなことは大きな問題ではない。今回私はこのカードに秘められたメッセージを伝えようと思う。
結論を先に言おう。このカードは「日本国憲法」を体現したカードなのだ。
日本国憲法の三要素として「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」が挙げられることがある。そしてこのカードは様々な形でその三要素を伝えてくれるのだ。
確かにオネスティ・ネオスの登場によって、HEROは一瞬で2500もの打点強化を受けられるようになった。
しかし一体の攻撃力を2500も上昇させるということは、それだけ力が誰かに集中しているということである。
これはまさに独裁ではないか。独裁という行為が生みだす悲劇を私たちは知っているはずだ。
D-HERO「すべて」の攻撃力を上昇させるこのカードは、誰か一人に権力が集中することを戒めている。世界は決して一人の人間の力で動かされるべきではないと。
これは日本国憲法に掲げられた「国民主権」の大切さを説いているのだ。 またこのカードは800ポイントしか強化できない。これではモンスターを守れるかもしれないが、相手ライフへの大きなダメージは期待できない。だからこのカードは役に立たないのか?
第三十六条では「拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」と定められている。急に攻撃力が2500も跳ね上がれば、モンスターは返り討ちにあい大きな反射ダメージを受けることが予想できる。
そのため800ポイント「しか」強化しないことで、相手に戦闘破壊という相応の刑罰を与えながらも、過度な暴力は否定しているのだ。これは「基本的人権の尊重」である。
またOCGのこのカードはアニメ版から変更された点が二つある。
一つは効果だ。アニメではお互いのバトルフェイズに発動できたが、OCGでは相手の攻撃に対してしか発動できなくなった。
つまり専守防衛を掲げているのだ。有名な第九条の「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という意思表示だろう。
もう一つはそのイラスト。背中に背負っていた剣が消されている。剣といえば、古くから力の象徴だ。
現代社会で力といえば軍隊、それに核兵器だろうか。それをこのカードは放棄したということだ。これは軍縮や、核兵器のない世界への強い気持ちと捉えるべきだろう。これを「平和主義」と呼ばずにはいられない。 以上のことからこのカードには、日本国憲法の柱の三要素がすべて込められていることがわかる。
この一枚のカードに平和への想いを託し、世に放ったKONAMIに敬意を表したい。カードゲームを通じて世界に笑顔を届けたい、という強い気持ちがあるのだろう。
D-HEROには3つのDの意味が込められていると、アニメでエドは言っていた。
このカードの3つのDとは、Democracy、Diversity、そしてDisarmamentなのだろうか。 乙
KONAMIはそこまで考えてダガーガイを作り出したのか…… 乙
ダガーガイの名前にあるダガーは護身用の短剣だから確かに専守防衛だよね。
それにイラストを見てみるとダガーガイのポーズも上に立つものとしての威厳があるあのポーズに似ているよな(そうでもないけど) 乙
こういう発想は無かった
今後の評価に取り入れていきたいところ ダガーガイの評価が低いということはこと戦いにおいては日本国憲法の評価も低いということを示している…? 皆の感想に感謝
《最終戦争》の評価が好きなので、あれが元ネタと言えるかも。人生アドと平和アドを守って楽しくデュエルしよう! リバースカードオープン!《便乗評価》!
自分以外がカードを評価した時に、同じカードを続けて評価できる!
すでに《D-HERO ダガーガイ》の評価はなされたようだが、ボクからも一つタクティクスを紹介させてもらおう。
それはあえてダガーガイを《オーバー・デステニー》でリクルートするというものだ。
「何?場に出すならデビルガイを優先すべきではないのか!?」だって?
たしかにその通りだ。キミは正しい。フィールドにプレイするなら手札誘発のダガーガイよりエフェクトを発動可能なデビルガイの方が有用だ。
デュエリストならみなそう考えるだろう。少なくともプロの世界では常識だ。
だがその常識をも利用し、相手の三歩先を行くのが真のプロというものだ。 キミたちにはこんな経験がないだろうか。
「仮面竜で攻撃を凌ぎ最後にアームド・ドラゴンを出したかったが仮面竜が全部手札にいた」
「おじゃマジックを墓地へ送ったがデッキのおジャマ三兄弟が足りない」というようなことだ。
ボクには馴染みのないことだが、アマチュアではよくあることらしい。ボクの元付き人もたまにやらかしていた。
さて、そんな常識や経験が頭にある状態でダガーガイがリクルートされたら相手はどう考えるだろうか。
おそらく「デビルガイを出したかったが全て手札に来てしまったのだろう」と考えるはずだ。 これこそダガーガイの真の刃。フィールドに現れるだけで相手はこちらの手札2〜3枚をデビルガイだと思い込んでしまうのだ。
現在のデュエル界は手札誘発全盛期。それがこちらの手札にないと分かれば、相手は無警戒で動くだろう。
そこでタイミングを見計らって《幽鬼うさぎ》や《灰流うらら》のエフェクトを発動!
予想ガイの反撃を食らい勝利の運命を壊された相手は平静ではいられない。
自分を見失うほど熱くなったらデュエルは負けなのだ。もはやこちらの勝利は揺るがない。
ちなみに妨害用手札誘発にはレベル3チューナーが多い。ダガーガイは非チューナーかつレベルが一致するので素材としても連携がとりやすい。
手札誘発モンスター同士で展開を始めることで、さらに相手を攪乱することも可能だ。 D-HEROは運命を司るHERO。
だが自分の運命のみを操るのはまだ二流。
相手の心理を掌握し、その運命を操ってこそ一流のプロなのだ。 乙
誤認アドを活かした如何にもプロらしいカードの使い方
とは言え未だに仮面竜使ってる付き人は1人だけGXで止まってないか? 魔王ディアボロス「『運命を操るD』はこのディアボロだッ!!依然変わりなくッ!」 >>510
ダークレクイエムの効果で無効にします^^ >>505
オーバーデステニーのイラスト再現もしていてエンターテイメント性も高いな 《海神の巫女》
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻 700/守2000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールドは「海」になる。
フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。
《墓守の巫女》
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1500
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールドは「王家の眠る谷−ネクロバレー」になる。
フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
フィールド上の「墓守」と名のついたモンスターの
攻撃力・守備力は200ポイントアップする。
1枚で2枚のカードとして扱えることができる超貴重な効果を持つレアカード。
他にこのような効果を持っているカードは存在しないためオンリーワンであり、お互いにそのレア度に見合うだけの強力なカードが2枚目として用意されている。 しかし初期手札に3枚あると実質的な手札はその3枚だけ。
先行の場合ドローができないのでドローに全てを込める事も出来ない。
なので召喚・セット以外に何もできずターンエンド…という事も稀によくある欠点を持つ。
またその1枚で2枚というルール効果は見逃しがちである。エンドフェイズの手札制限では1枚多くカウントされるため手札が6枚なら手札を捨てなければならないが、
パット見は6枚である事と対戦相手には手札を公開しないことでそれを行わないイカサマ行為が時折公式大会などで問題視される。
ただしこれはジャッジキルにも利用できるため、それを利用したデッキがあることはしょうがない。
勝利欲しさに手を染める事は全力を出すという事でもあり、一概に悪いとは言い切れない。 また2枚目として扱われるフィールド魔法にも注目したい。
《海》
フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する魚族・海竜族・雷族・水族モンスターの
攻撃力・守備力は200ポイントアップする。
フィールド上に表側表示で存在する機械族・炎族モンスターの
攻撃力・守備力は200ポイントダウンする。
《王家の眠る谷−ネクロバレー》
フィールド魔法
(1):フィールドの「墓守」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
お互いに墓地のカードを除外できず、墓地のカードへ及ぶ効果は無効化され、適用されない。
海をトリガーに発動するカードは数知れず。
《伝説の都 アトランティス》《忘却の都 レミューリア》《幻煌の都 パシフィス》の3枚はカード名を海として扱う為その偉大さが分かるだろう。
ネクロバレーにはそういった互換性は巫女以外に存在しないが、墓地に及ぶ効果を止める効果は大抵のデッキに刺さる為単純に強いカードである。
さて、ここまではあくまでカード紹介…即ち前座である。
彼女たちの更なる強さをこれから皆様に知っていただくために、今回評価に協力してくれる人物をお呼びした。 ではまず海神の巫女様からご説明させていただきますね!
海神の巫女様は大変素晴らしいお方です。巫女様の力によってフィールド魔法はフィールドに存在せずともその効果を発揮します。
そしてこの力に関して一つ!……実はデュエリスト御用達の遊戯王wikiでは『「このカードのカード名を《海》として扱う」のではないため、《コダロス》等の「《海》を墓地へ送る」コストには使用できないのが欠点』と書いてあります。
が!しかし!これは過ちなのです!巫女様がお怒りになるのも無理はない!
確かに巫女様の力は海をその場に呼び出すモノではありません。したがって海をコストとして墓地に送ることはできないでしょう。この点は正しいです。
ですが、効果が使えないのは違います。
巫女様自身が母なる「海」であり、海神の巫女であるのですから、発動時のコストなど不要なのです!コダロスでもダイダロスでも、効果は使い放題なのです!(海竜であるダイダロスは巫女様も破壊するので良くないのですが…)
彼らの力を巫女様は最大限発揮する…まさに海の神に認められた巫女様というわけです! では次は我らが墓守の巫女についても語らせていただこう。
先ほど彼らが説明したように墓守の巫女殿もまた、海神の巫女殿と同様『巫女様自身が神聖なる「墓」』であることはもうお分かりだろう。効果が類似している事から充分推測可能だ。
だが少し説明が足りていなかったようだ…申し訳ない。
何を隠そう、「海」の攻守増減と「ネクロバレー」の墓地への干渉防止は、巫女殿が存在するだけで発動しているものなのである。
まあ、巫女様自身がフィールド魔法の力を持つのだから当然と言えば当然なのだがな…。ああ、それと燃えさかる大地の発動時効果も受けない事も忘れてはならない。巫女殿は偉大だ。
そして墓守の巫女殿はネクロバレーの500アップに加え、巫女殿の持つ200アップを合わせ合計700アップ。その偉大なる力で我々墓守達を助けてくれる。
我々墓守の仕事も、巫女殿が入れば安泰だな。
ということで、彼女達がいかにレアで、無くてはならない存在であるか理解していただけ事だと思う。
これで彼女達への印象が変わってくれれば、彼女達も大いに活躍できるに違いない。 …ところで一つ言わせてほしい。
彼女たちが神聖で唯一無二の大事な役職についているという設定。
美しくも儚げで、しかし巫女に相応しい純白さと美貌。
それらの個性を持つ彼女達は、アイドルカードとしても相応しいと私は思う。
何故急にこんな話を語るのか?疑問に思うのも無理はない。
というのも、彼女達の持つフィールド魔法は少し前に新規カードの登場によって強化を受けたからだ。
そしてこれが意味するのは何か。
アイドルカードとはその存在をKONAMIが思い出せば、将来強化が行われるという都市伝説がある。
いわばアイドルカードとは神によって救済され、天国に住まうことを許された善良で誇り高き人間達なのである。
現実でも旧時代のアイドル歌手たちが新たな新曲を引っ提げてテレビに登場したように、アイドル達は進化して帰ってくる…ということなのだ! もちろんアイドルだけではない。周りの人はそうでなくても、自分は大好きだったバンドだって帰ってくるように、マイフェイバリットカードであっても当然。
平等にKONAMIという神様は救いの手を差し伸べてくれているのだ。
例をあげるだけでも
霊使い
フォーチュンレディ
ヴェノミナーガ
E・HERO
エーリアン
筆者のマイフェイバリットカード、創世神
など、沢山のカードに新規カードを配ってきたことからもその伝説は本物である。
ーーーデュエリスト諸君!全てのカードは将来強くなって帰ってくる!!!
そんな未来アドを君の大好きなカード達は秘めているのだーーー 以上です。
みんなもお気に入りのカードでデッキを組んで未来の勝利を掴もう! 乙
海神の巫女ってコダロスで撃ち放題だったのか…
まぁ違ってもいつも通り言いくるめればいいしな 乙
フィールドがあるとして扱うだけで
その効果までは得られないのでは……
まあ通り言いくるめてなんとかするのは原作リスペクトなのでセーフ ここで上がってるようなクズカードがストラク投票のテーマ候補になったりしたら面白いのにな モリンフェン様がスリーブになるくらいだし何があるか分からないな ストラクのテーマになったところでディアボロスみたいに魔改造されたリメイクカードが出るだけじゃないかな (この頃のなりきり系一昔前のブログ記事とかジオシティーズの記事とか思い出してなんとなく寒気が) 《E・HERO フェニックスガイ/Elemental HERO Phoenix Enforcer》 †
融合・効果モンスター
星6/炎属性/戦士族/攻2100/守1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
あれほど前向きな遊戯王Wikiにおいても、「リターンとは言いがたい」「完全に劣っている」「採用することは滅多にないだろう」と酷評されているカードだ。
クズカードに優しい皆さんには是非一度見てもらいたいのだが、そもそもページの記述自体が殆どないうえに、数少ない記述が上記の酷評である。
一応は原作アドを持っているが、「十代ではなくエドが使用したアニメ出身のE・HERO」という何とも言えないマイナーなアド止まりである。
この素材からは他にも優秀なモンスターを融合できるし、戦闘破壊耐性ならば《マシュマロン》でいい。やはり彼はHEROの恥さらしなのだろうか? まず融合素材となる二体は共に通常モンスターである。通常モンスターのサポートの豊富さは周知のとおりだ。両者は《レスキューラビット》で場に並べることができる。
さらにフェザーマンとバーストレディはレベル3なので、そこからランク3の《虚空海竜リヴァイエール》を召喚することができ、《ミラクル・フュージョン》で除外したモンスターを再利用することができる。
通常モンスターのHEROでレベル3なのはこの二体だけであり、この二体を併用できるフェニックスガイだからこそランク3をサポートの軸とすることができるのだ。 またこのカードを軸にするだけで、相手に対して揺さぶりをかけることができる。フェザーマンとバーストレディの入ったデッキと聞いて、皆はどのようなデッキを思い浮かべるだろうか。
普通のデッキなら通常モンスターは入れないだろうし、環境をひた走るようなデッキではないことは想像できる。
ということは十代のファンデッキに近い構築だろう。相手は「フレイム・ウィングマンでバーン狙い」と考えるはずだ。
あちらはアニメでも大活躍の超有名カードなので、その名前がすぐに出てくることは間違いない。
そうなってしまえば相手は大ダメージを警戒して攻撃表示にすることを躊躇ったり、伏せカードを強力なコンバットトリック用カードだと誤認したりして思うような動きができなくなるだろう。
召喚される前から勝手に相手が深読みして自滅してくれるのは、有名になって出世した他のHEROでは得られないメリットである。
そんなフェニックスガイが最も輝くデッキ。それこそが《V・HERO トリニティー》を切り札にする【トリニティーワンキル】である。
複雑なコンボデッキには常に事故の危険性が付きまとう。しかしこの【トリニティーワンキル】の大半は正規融合のHEROデッキで完成し、そこに《強制転移》などを加えるだけで完成するので、あまり重くなる心配はない。 HEROのなかで戦闘破壊耐性を持っているのは、このカード以外に三体存在する。
シャイニング・フェニックスガイ、マリシャス・ベイン、カミカゼがそうだ。
しかしこれらが相手では打点の問題で、トリニティの三連続攻撃でも8000のライフを削りきることができない。
なんとHEROサポートを共有できるサンドバッグ役は、フェニックスガイにしかできない役目なのだ。
豊富な通常モンスターサポートを用いれば、トリニティの融合素材を集めるのも楽になる。 ヒーローのイメージと言えば、空を飛び必殺技を放つかっこいい存在だろう。フェニックスガイのような見栄えのしない存在は、到底ヒーローには見えない。
しかしヒーローとは目に見えるものがすべてではないのだ。人を想い、平和を愛する心を持つ者を指すヒーローという言葉。
輝くHEROたちの中でも黙して語らず、文字通り己の身を捧げて人々を守ろうとするフェニックスガイ。彼のような男こそ、真にヒーローと呼ばれるべき存在なのかもしれない。 考えてる間に何度も「腐ってもHERO」というのを実感したなぁ。カテゴリに属してる奴は強い。
マッチ戦でもサイドから普通のHEROを入れたら、シンプルなHEROデッキになるからメタをメタれるぞ! お注射ガイも出た当初はここの案件レベルだったけどなんやかんやで今やガチカードだもんね
名前の強さも立派なカードの強さよ もうエアーマン解禁されるくらいだし、どうなるか分からないもんだねぇ 乙
相手側に与しつつやられ役を担うダークヒーローアドがあるな
通常ヒーローは結構面白いカード多くていいよね 乙
フェニックスガイサンドバックにするトリニティswitchでも組めそうだし組んでみようかな… 端末世界NEXT
永続魔法
自分フィールドに他のカードが存在せず、相手フィールドのモンスターが3体以下で、
相手フィールドの魔法・罠カードが3枚以下の場合にこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いのフィールドに出せるモンスターはそれぞれ3体までになり、
お互いのフィールドに出せる魔法・罠カードはそれぞれ3枚までになる。
世にも珍しい「チャージマン研!」アドを持つカードである。
「一体何がどうなってんの?」と思ったそこの貴方。まずはイラストを見て欲しい。
両手を上げ、赤塗りと黄色の線で描かれたこの形…明らかにチャージマン研!の主人公、泉研がチャージマン研に変身するときのポーズである。
チャージマン研と言えば言わずと知れたクソアニメ。その余りの意味不明で超展開な内容。放送時間はわずか10分ほどしかないのに何故か尺が余る事もある。
しかしこのキチガイっぷりが逆に人気となり、数々のMAD動画と語録が誕生した事からも分かる通り、まさに我々人類の歴史に名を残すべき迷作であると言えるだろう。 そんなチャージマン研!アドを持つ端末世界NEXTのカード名には「端」「末」「世界」という字が使用されている。
これは「チャージマン研!」というアニメ作品の立ち位置を巧妙に表しているのだ。
アニメ業界という世界でクソアニメとして扱われる端に位置し、文字通り放送を終え末期を迎える「チャージマン研!」。
現代で人気を取り戻したとは言え、既に本編は終わっている以上、これから先のチャージマン研の物語は我々ファンの間でしか広がらない。
―――と、諸君は思っていないだろうか?
諸君は忘れている。端末世界にはNEXT(次)があるのだ。
…もうお分かりだろうか。
そう。
この端末世界NEXT、実はアニメ「チャージマン研!」の第2期を放送する事を示した、運命を映す予言のカードなのである!!! 専門的なことはともかく、アニメの第2期放送というのは例えどんな人気作品だったとしても一生無い事もある。
しかしこのカードは端末世界…上記で説明したように終わりを迎えたアニメ「チャージマン研!」のNEXTの存在を表している。
これ即ち第2期。2019年まで続く平成の歴史を終え、新たな元年「令和」へと移行したこの年にこの衝撃の事実。
これはもう運命としか言いようがない。
我々は待ち遠しくもこれから毎日家を焼きながら、ツイッターにある公式アカウントから第2期の放送の発表を待つしかない。
最後に一つ言わせてほしい。
「チャージマン研!」アドを持つカードは今の所フォトン・チャージマン以外には発見されていない。
今回のように実はチャージマン研アドを持っていた!というカードもまず見つかっていない。
我々が端末世界NEXTやチャージマン以外にも関連カードを詰め込んで作った【チャージマン研!】を完成させる事ができるのはいったいいつになるのか…。
「多分、KONAMIが知っているでしょう。
だがその他一切のことはわかりません!」 あのカードに人物なんか描いてあったかな?
と思って調べたらもう研にしか見えなくなった。 はいだらーはいだらーあいうえ乙だー
カードショップで漁っている時に見かけたら思い出して吹きそう
しかしチャージマン研!をも取り込むとはなんだこのスレ(困惑) >>540専門的なことはともかくの所で吹き出した
細かいネタまで入っているのはポイント高い 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル?
虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死
1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ借金漬ケ棺桶型国家
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1450587285 《アサルト・スピリッツ/Assault Spirits》 †
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上に存在するモンスター1体に装備する。
装備モンスターが攻撃する場合、
そのダメージステップ時に手札から攻撃力1000以下の
モンスター1体を墓地へ送る事で、
装備モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
墓地へ送ったモンスターの攻撃力分アップする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
Wiki曰く「迎撃に使えない」、「手札コストを要する」、「持続時間が短い」、「攻撃力上昇値は最大でも1000」と制約が多く非常に使いにくいカードだ。《デーモンの斧》を使うように推奨されている。
またあるサイトでは「産廃要素の数え役満でダメなコンバットトリックの例の集大成と言った感じで最早一種の芸術作品の域」とまで言われている。
第二期生まれの斧に勝ち目がない第六期のカードとは衝撃である。このカードには負の遺産として博物館送りとなる以外に役目はないのだろうか。 このカードの効果を発揮するには、デッキを絞る必要があるだろう。
手札を墓地へ送って攻撃力を上昇させたいデッキとはどこか。つまり【ワイト】である。
このカードで《ワイトプリンス》を墓地へ送れば、三体のワイトを墓地に送るのと同じ結果になり、《ワイトキング》の攻撃力を一気に上昇させることができる。このカード一枚で永続的に3000ポイントの強化となるのだ。
また普通の《ワイト》を捨てた場合でも1300ポイントの強化となり、《餅カエル》や《雷神龍−サンダー・ドラゴン》といった攻撃力に端数があるモンスターを倒せるようになる。
だがここまでは手札コストを必要とするカードなら誰にでもできることだ。カードの真の力というのは、そのカードが唯一無二の存在となる際に発揮される。
このカードが唯一の存在である点。それは「『装備カードとなる効果を持つ罠カード』の中で『手札を墓地へ送ることができる』カード」ということである。
墓地送りのメリットは既に評価した。ではもう一つ、装備カードとなる罠というのは活かせるのだろうか。 勿論活かせる。そしてこれは他でもない、先に述べた【ワイト】との連携があってこそである。
《神炎王ウリア/Uria, Lord of Searing Flames》
特殊召喚・効果モンスター
星10/炎属性/炎族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドの表側表示の罠カード3枚を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
このカードは唯一の、自分フィールドの「表側表示の罠カード」を召喚条件に掲げるカードである。実はウリアは「永続罠」を墓地へ送る必要はないのだ。攻撃力に関係するのが永続罠なので、忘れるのも致し方ない。
多くのデュエリストは永続罠が三枚並べばウリアを警戒するが、永続罠二枚+装備罠一枚が並んでも、その危険を見落としてしまう。
そのためさりげなくウリアを他のデッキに組み込むには、このカードのような装備できる罠カードが便利なのだ。
つまりアサルト・スピリッツは【神炎王ウリア】と【ワイト】という二つのデッキの橋渡し役としての活躍が期待できる。
ここにアサルト・スピリッツによって神炎王とワイトの王、二つの王を従えるデッキが完成するのだ。一撃の爆発力に全てを賭けるパワーデッキの誕生である。 基本的には《王宮の勅命》や《魔封じの芳香》によって魔法を封じる、ロックに近いワイトデッキだ。元から【ローレベル】に近いデッキなので、ロックカードを採用していることに違和感を持たれることもない。
手札に溜まったワイトシリーズをどんどん墓地へ落としワイトの王で殴り掛かり、罠が不要となれば神炎王にも参加してもらうといいだろう。
ワイトと永続罠が墓地にあればあるほど攻撃力が上がるので、《手札抹殺》のようなカードとの相性がどちらも非常によい。
またウリアには除去効果があるので、攻撃力8000のワイトキングで殴ったら《魔法の筒》が飛んできました、という悲劇も避けられる。
なによりワイトキングとウリアは高攻撃力の印象が強いが、この二体は共に守備力が0である。
そのため《星に願いを》と《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》の二枚を使用でき、ランク1しか警戒していなかった相手に対してランク10の洗礼を浴びせることができる。
攻撃力が跳ね上がったワイトキングに対して守りに入ろうものなら、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》でセヴァストポリ要塞の如く粉砕してしまおう。 最早語るまでもないが、Wikiでの評価を振り返っておこう。
・迎撃に使えない
→《砂塵の大竜巻》で相手ターンにセットし自分ターンの攻撃用にする。上に挙げたようなデッキでは、自分の勅命を抜けられる砂塵の方が優先される。
・手札コストを要し持続が短く上昇値が低い
→ワイトキングにとっては的外れな批判だ。
どこにでも出てくるガイコツのおばけ。攻撃は弱いが集まると大変。
これが有名なワイトのフレイバー・テキストである。
ならばアサルト・スピリッツのフレイバー・テキストはこのようなものだろうか。
どこででも笑われる下位互換のカード。効果は弱いが皆を集めると大変。 乙
最近は風変わりな評価が多かったが、久々に良い正統評価が見れた 難産でした……ゾンビ・マスターも守備力0なので、皆で星に願うといい感じ。
ワイトからグスタフが出せるビックリドッキリエクシーズ、ウリア使ってやることかと聞かれたら困る。 乙
ガチ評価すごいウリアのSSは完全に盲点だったよ
迎撃としての使い方を割り切って捨てるのも良いね 乙
ウリアもワイトも好きなカードだから組んでみたくなった… 乙
思わず使いたくなるカードとデッキ
発想も面白くて良い評価だな 良評価でえぇやん
前半のワイトだけ読んでも使いたくなったわ 乙
ウリアとワイトを合わせるという発想が凄かった。
今後「このカードにしか無い特徴」ってのも下位・クズを評価するうえで重要になってくるな… 《サファイヤ・リサーク》 †
通常モンスター
星4/地属性/獣族/攻1300/守1300
サファイヤの眼を持つけもの。
幻影を見せ、混乱したところを攻撃。
《ダーク・ラビット/Dark Rabbit》 †
通常モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1100/守1500
アメリカンコミックの世界のウサギ。
とても素早くちょこまかと動く。
《骨犬マロン》や《暗黒の狂犬》といった上位種や高ステータスカードに存在意義を奪われている2体。
種類の豊富な獣族だけあってどのような使い方でもライバルが多すぎるというのが現状だ。 この2体はいずれも攻守合計が2600の獣族バニラという点で共通している。
そのため《野性解放》を使えば《森の番人グリーン・バブーン》と攻撃力が揃い《星に願いを》と《クロス・アタック》の対象にできる。
サファイヤ・リサークは《ミセス・レディエント》がいれば守備力1800になるのでこちらは野性解放抜きでもレベルを合わせやすい。
星に願いをから出せるランク7は《幻獣機ドラゴサック》と《No.11 ビッグ・アイ》が最有力候補となる。
どちらもボードアドを取れる攻撃力2600かつ効果を使うと攻撃できなくなるためクロス・アタックとも非常に相性が良い。
星に願いをは《ギャラクシー・クイーンズ・ライト》と違いレベルを低い方に合わせることもできるので状況次第ではバブーンをランク4素材にすることもできる。
【バブーン】では多少強引にでも《恐牙狼 ダイヤウルフ》を出したい場面は珍しくないのでこの選択肢を広く持てるのは大きい。
一見カード消費が激しいように見えるが、【バブーン】ならば必然的に《補給部隊》も採用しているはず。
デッキが回れば多少のカード消費は気にならなくなるだろう。 星に願いをの対象が少ないのではないかという懸念もあるだろうが実はそうでもない。
レベル4以下に限定しても獣族にはバブーンと同じ守備力1800のモンスターが多数存在する。
中でも《EMラクダウン》と《簡易融合》で手軽に出せる《召喚獣カリギュラ》が扱いやすいか。
ラクダウンも攻守合計が2600で上記の野性解放からのコンボに対応する。
ラクダウンをサーチできる《EMペンデュラム・マジシャン》がバブーンのトリガーになれることも見逃せない。
獣族EMだけでも幅広いスケールが作れるので、ペンデュラム召喚ギミックを出張させることも難しくない。
ちなみに《EMハンマーマンモ》はバブーンと攻守が同じ2600/1800である。
カリギュラはダーク・ラビットとエクシーズして《ヴェルズ・ナイトメア》になれる。
自身の効果と合わせて【バブーン】に不足しがちな妨害能力を補い戦術の幅を広げてくれるはずだ。
そもそも魔法カードは汎用性の高い《召喚僧サモンプリースト》や《封魔の呪印》のコストになるので処理法には困らないだろう。 上記のレスキューラビット、野性解放、簡易融合は【バブーン】に自然に投入できるカードだ。
なので極端に言えば【バブーン】に星に願いをやクロス・アタックをピン差しして「決まればラッキー」くらいに考えても普通に戦えるのがこのコンボの強みだ。
いわばサファイヤ・リサーク達はデッキの主軸ではなく、コンボへのアクセス手段を一つ増やすためのカードということだ。
つまりサファイヤ・リサークもダーク・ラビットも主役にはなれないだけで決してクズカードなどではない。
「レスキューラビット対応かつ《奈落の落とし穴》にも《連鎖除外》にも引っかかることなく【バブーン】の可能性を広げてくれるカード」
それがこの2体の真価なのだ。 以上です
途中までギャラクシークイーンズライトの存在を忘れてたからかなり強引
ちなみに攻守合計2600のレベル4以下獣族は下記のとおり
せっかく調べたんで参考までに
《ダーク・ラビット》1100/1500 《アマゾネス・ペット虎》1100/1500
《マドルチェ・ホーットケーキ》1500/1100 《フェンリル》1400/1200
《サファイヤ・リサーク》1300/1300 《EMラクダウン》800/1800
《極星獣グルファクシ》1600/1000 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》1600/1000
《魔轟神獣ガナシア》1600/1000 《剣闘獣ティゲル》1800/800 乙
一見ステが下位に見えてもこういうその数値だからこそできることってのは
カードゲームならではで良いね 乙
ステータス合計は意識しないとわからんからな
デッキとして評価すると組んでみたくなるよね 《ご隠居の大釜》は7回使えば8400で勝ちってwikiに書いてあるけど
別に3枚発動して3ターンで終わらせてもいいのかなとは思った ピンポイントに同名カード3枚引けるなら、色々サーチもあるエクゾ5枚揃える方が早い様な
大釜はアロマ以外にも新規発表あった呪眼に入れても良いかなって思ってる
ライフ回復でセレンのライフコスト消費抑えて、盤面整ってきたらバーンカードに転用して詰める感じ キュアバーンではカウンター貯まるまではビッグバンガールの効果のトリガーになれるし貯まったらフィニッシャーになれる マタンゴ
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1250/守 800
自分のスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに
300ポイントダメージを与える。
自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、
このカードのコントロールは相手に移る。
1250という微妙な攻撃力と1000以下の低い守備力が弱さを際立てるキノコ型モンスター。
青い笠のキノコは現実では存在せず、仮にあったとしても間違いなく毒を持っているに決まっている。
当然、食べられない毒キノコは一般人にとって害以外の何物でもなく、その価値が低いのは言うまでも無い。
現環境での採用はそもそも大会参加者が知っているのかどうかも怪しいカードであり、カードの海に埋もれてしまった下位・クズモンスターである。 しかし、このカードの真価はステータスや、食品としての美味しさ、知名度なんかではない。
この「マタンゴ」という名前である。
「ヤランゾ」というカードが評価されたのを皆さんはご存知だろうか?
「ヤランゾ」はプレイヤーが合法的に「ヤランゾ」と宣言できる事が最大の特徴であり、この事から【グールズ】のメタになると詳細が語られている。
その詳細な内容はそちらの評価を見ていただくとして、今回私が重要視する部分はこの「特定の言葉に聞こえる宣言」という点である。
結論だけ言おう。
「マタンゴ」は「なんJ民アド」を持つカードである! マタンゴの効果によって相手フィールドへ、そして次のエンドフェイズに相手がマタンゴの効果を使えば…
なんと「またンゴwww」が成立するのだ!
緊張と大戦会場という重たい空気の中でケアレスミスをしてしまうことがあるかもしれない。
そういった緊迫したデュエルの中で「またンゴwwwまたンゴwww」という笑い声が響き渡る事は、デュエリストの緊張をほぐし、勝利へのプレッシャーの中で忘れていたデュエルに対する【ワクワク】を思い出させるのだ!
…諸君が今日、枕を高くして眠る事はないだろう。
このとてつもない利用価値を持つ「マタンゴ」の存在を知ってしまっては、それも仕方がない。
だが安心して欲しい。マタンゴはそんな眠れない夜を解決してくれる健康に優しいカードでもある。
なにせ何匹も出てくる羊の如く、何度もフィールドを行き来する様を見る事ができるのだから――― 乙
フリッグのりンゴwwwと
あーまろいどがいでンゴーwwwも何かに使えないかな マタンゴといえば咲の亦野
初見ではまず読めない漢字の雑学アドに加え興味を持ってアニメか漫画を見てくれる布教アドもある
ちなみに阿知賀編を見てください! もう何か月か何年か待てば決勝副将戦で戦う亦野さんが見られるぞ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています