紅白出場の「TWICE」、過去ダヒョンが”慰安婦支援Tシャツ”着用で
物議… 「BTS」に続き非難殺到か

2年連続で大みそかのNHK
「紅白歌合戦」出場が決定したガールズグループ「TWICE」。

「防弾少年団」の”原爆Tシャツ”問題で、K-POPグループの出場がゼロになるのでは、
との声も挙がっていただけに、「TWICE出場」のニュースはK-POPファンをひと安心させていた。

そんな矢先、「TWICE」メンバーのダヒョン(20)が過去、
慰安婦を支援するブランドのTシャツを
着用していたことがわかり、物議を醸している。
問題となっているTシャツは「MARYMOND」というブランドが製作したもの。

韓国メディアによると、元慰安婦を後援する社会的企業で、
これまでにも多くの韓国芸能人が同企業の製品を
身につけて公の場に登場しているという。

今回、「TWICE」メンバーがこのTシャツを
着用する写真が拡散したことで、
再びネット上では様々な意見が寄せられている。

その中には「ダヒョンが着用した意図はわからないが、
日本人(メンバー)と仕事をしている中で堂々とカメラがある場所で身につけるのは…」
と理解に苦しむファンも少なくない。

日韓メンバーが在籍し”日韓のかけ橋”ともいえるグループ。
それだけに、今後の影響が懸念される。

[wowKorea 2018.11.15]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00000037-wow-asent