■世界と韓国の人口現況と見通し
https://japanese.joins.com/article/222/257222.html?servcode=300
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> 韓国、2067年に高齢人口47%…働く人1人が高齢者1人を扶養
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> 2045年に韓国が世界で最も「老いた国」になる見通しだ。
> 2055年には生産年齢人口の割合が世界最下位となる。
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> 少子化問題が台頭している韓国は現在の人口5200万人より
> 約1300万人減り、2067年には3900万人になると予測された。
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> 問題は高齢化だ。韓国の65歳以上高齢人口割合は2040年に33.9%と
> 世界で2番目に高くなり、2045年には37%で世界1位となる。
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> 世界の高齢人口の割合が9.5ポイント上がることを考慮すると
> 韓国の高齢化速度は3倍以上速い。これに対し2019年に72.7%水準の
> 韓国の生産年齢人口は2055年には50.1%と世界で最も低くなる。
> 2067年には半分に満たない45.4%まで落ちる。労働力不足に伴う
> 生産性低下で経済全般の活力が落ちかねないという話だ。
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> 統計庁関係者は「減少の速度面でも世界1位」と説明した。
> これに伴い福祉負担は加重される見通しだ。
> 韓国の高齢者扶養率(生産年齢人口100人当たりの高齢者人口)は
> 2019年の20.4人から2067年には102.4人と約5倍に増加する。
> やはり世界最高になる。高齢人口に幼少年人口扶養まで考慮した
> 総扶養率は現在の37.6人から2067年には120.2人に増加する。