>>598
「バカルテットX」購入した

恐らくFC時代のロックマンを模したと思われるアクションゲーム
ふだんザコ扱いされては憤り、しかし馬鹿なので怒っている内に怒ってる事を忘れ
楽しく遊んで暮らすだけ、というとても不毛な生活を送っていたバカルッテトが
一念発起して幻想郷で名を挙げようとする話

個性が微妙に豊かなリグル、チルノ、みすちー、ルーミアから好きなキャラを選択し
ボスの待ち受けるステージを任意選択で順々にクリアしていくというものである

ざっと触ってみた感じ、各キャラの性能は次の通り

リグル…素早い。それだけ。存在理由がわからん。つっかえ
チルノ…滞空時間が長い。それだけ。ぬるぬるしている。つっかえ
みすちー…二段ジャンプできる。けっこう素早いい。かわいい。いっぱいちゅき
ルーミア…異色の近接攻撃キャラ。攻撃アクションカッコイイ。攻撃力高い。ちゅき

というわけで、みすちーとルーミアを使ってじかちょこ

まだチュートリアルステージをクリアしたくらいだが、思ったこととしては

・敵の復活が異常に早い。ちょっと画面から見切れると復活してて鬱陶しい
・自機狙い弾が多くて鬱陶しい

という二点により、「難しい」という部類に入ると思うのだが、それ以上に
「鬱陶しい」という感想を持たざるを得ないゲームバランス設定である
うらぱにのようなある意味真っ向勝負の鬱陶しさと比べ、フレーム外からジワジワとこざかしい責めをしてきて、まったく人をイライラさせるのがうまいゲームだと思う

なおドット絵は非常にぬるぬる動き、そして非常にかわいい
ロックマン恒例のステージインボスキャラカットでケツをフリフリするヤマメが
やばいくらいかわいい