オルファの安全刃折処理器ポキを使えば安全に簡単にカッ ターの刃を折ることができますし、折った刃がそのまま容器の中に回収できるので非常に便利です。
使わなくなったカッ ターの刃をまとめて処分する時には非常に重宝します。

大した価格でもないので、より安全にカッ ターの刃を折りたいと思われる方は是非、安全刃折処理器ポキを使ってみてください。

カッ ターの刃の替え方

カッ ターの刃の折り方もわからないけど、カッ ターの刃を折り続けて、短くなってしまった時や切り止んでしまった時にカッ ターの刃をどうやって新しい刃と交換できるのか!?
という刃の替え方も合わせて紹介したいと思います。

カッ ターの刃を古いものから新しいものへ交換する時は、どのカッ ターも共通でカッ ター本体の後方からカッ ターの刃を抜き差しします。
カッ ターのロックの種類としてオートロック式とネジロック式の2種類があります。

オートロック式の場合は、ロック部分を上から押さえながら後方に引っ張り出すとカッ ターの刃も一緒に抜き出てきます。
ネジロック式の場合は、ネジロックをストッパーよりも高い位置まで緩めてから後方に引っ張り出すとカッ ターの刃も一緒に抜き出てきます。

抜き出したカッ ターの刃を新しい刃に交換して引っ張り出した部分から再度差し込みます。
カッターの刃をカッ ター本体の後方から抜き出すということを理解していれば、カッ ターの刃の替え方は、それほど難しい作業ではありません。
ただし、刃を交換する際には、カッ ターの刃がむき出し状態になるので誤って自分の指や手などを切らないように注意しながら作業してください。

特にカッ ターの新しい替刃は10枚/箱や50枚/箱になっていて、刃の1枚1枚が油でくっついた状態になっているので、その中から1枚だけを取り出すのはカッ ターの刃を交換したことが無い方には、ちょっと難しいかもしれません。

安全の新しい替刃を1枚だけ取り出すコツは、替刃の束の一番上の刃をスライドさせてズラすイメージで外してみてください。
間違っても1枚だけ「掴み取ろう」としないでください。予想以上に危険で怖いですよ。