私は今 歌い始める
昨日の自分に
決別するために
前だけを見つめてお腹から声出して
風に乗せようか

誰かが世界のどこかで聴いてると
私は願おう
みんなの歌声が
ノイズにかき消されても
大切なその人想うだけでいい

どんな力がなくても どんなちっぽけでも
集まればメッセージ
無理な夢を見てようと
泣き言なんかは言わずに
できることをやるんだ
小さな一歩を歩み出したその時
迷ってた誰かの背中を押すだろう