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元々 make love は70年代の反戦活動や映画・楽曲の題名、台詞や歌詞に使われてた事からも
分かる様に、直接的な表現を避けながらも語彙のインパクトを狙った言い回しだったのです

それが近代になって、行為自体の have sex という表現に取って代わり、主に楽曲の歌詞の
日本語訳やマスメディア等で間違った認識で広まり、定着してしまったという経緯があります

make love はセフレに対して使う言葉ではありません、何故ならそこには愛があるからです
エッチするという意味なら他に sleep with や know など、英語圏にも様々な表現があります

欧米では交際を始める前に、性行為を含む所謂「お試し期間」がある事は珍しい事ではなく、
そこが日本人の貞操観念や異性との付き合い、愛と恋の違いの感覚とは大きく異なる所です

be in love は既に恋仲であり、fall in love は一人称であり、この場合どちらも不適切です
AKBGの楽曲の題名を英訳するなら、昭和歌謡の歴史に則って make love とするべきなのです