「大好きな人」「無謀な夢は覚めることがない」…
ここ最近の STU48 の MV は、どうして監督に恵まれないんだろう

年配者のファンの視聴にも耐える様に秋元先生が考えた歌詞をメンバーが理解出来ないのは仕方ない
何故メンバー同士で話し合おうとしないのか?何故監督が現場で教えないのか?

3rd は監督が「悲しい顔で」と指示を出すだけまだマシ(たとえ解釈が間違っていたとしてもw)
4th なんて演技指導をしてるかどうかすら怪しい

間奏を楽しそうに踊る岩田は、ドローン空撮で左下の隅の方にかろうじて映ってるだけ
俺が監督なら、その場でカメラマンに指示して岩田センターに切り換えるわ

貞子衣装にしても、父母ヶ浜での夕陽鏡面(劇場版ジャケ写)ありきで決めてるだけ
膨張色とかスタイルの悪さとか、楽曲の趣旨に合わないとか、決める段階で何も考えてない

額縁演出も楽曲の趣旨に合わない。挙句コントラストを追加する為にバックダンサーまで呼ぶ始末
万が一あの衣装で紅白に出演する事になったら恥をかくだけなのが分からないのか?

もし全員が色違いのラテン系の民族衣装だったら…砂浜ではなく、岬の上で踊っていたら…
個々の出身地の観光名所やランドマークで踊るソロのシーンが入っていたら…

楽曲や振り付けの恰好良さと相まって、歴史に残る MV になっていただろうにホント勿体無い
撮影してる側が楽曲をマトモに解釈出来ていないのに、良い MV など出来る訳が無い

秋元先生も怒り心頭だろう