どうも信者は、霊人の名前や、過去世が如来だから菩薩だから、仏陀からという名前だけで
判断してしまう悪い癖が身についているようです。
たとえ仏陀であろうが誰であろうが、おかしいものはおかし、間違っているものは間違っているのです。

名前で判断してはいけない、内容で判断しなければならない!

誰が言ったかは全くありません。そうでないと簡単に魔に騙されてしまいます。
諸行無常。全ては変わるものです。人もまた変わるものなのです。
過去正しい人だったからといって、今正しいとは限りません。
逆に過去悪人だったからといって、今は善人かもしれません。
どんな人間であっても間違いを犯します。
人ではなく「内容」が全てです。「内容」で判断しなくてはいけません。