全ての自殺が悪であるとは思わない。
誰かを守るために死ぬこともある。
それは犠牲の精神だから。
でも、どうなんだろう?
身も心も本当に本当に追い詰められた時、人はそんなに強くないよ。
恨んだり、憎んだりの強い念が残る自死じゃなければ、神様は救いの手を差し伸べて
くれると思う。
春馬君は今、どこにいるんだろうね。
彼の魂はきれいだから、すんなり光の世界に行けると思うけど、何か思うんだよね。
彼は、あえてすんなり行くことを拒んで遠まわりしてるのではないかって。
現世にはいないと思うけど、彼は自死した罪っていうのかな、そういうのを回収し
ながら光の世界への長い階段を昇ってるみたいな。
エレベーター使ってもいいよって神様は言うのに、あへて階段使うみたいな。