このような結果から、霊界においても次元を行き来するということがわかります。
黄金の法ではどの方か忘れましたが、8次元の存在が6次元で反省行しているとありました。
そのようにして、霊界での罪滅ぼしというのは次元を下げることによって行われるものと思います。
例えばわたしが今生で失敗し反省したとすると5次元あたりにとどまって、
そこでしばらく過ごすわけです。
霊にとっては次元が下がることが償いであり、それが罪滅ぼしなのです。
霊界ではずっとその霊格の次元のまま留まるわけではなく、
そのようにして行ったり来たり頻繁に行われているのかもしれません。
次元が上になるほど、その責任は重く、それにより償わねばならない代償も大きなものとなるのでしょう。
会社もそうですが、社員のミスは社長が責任をとるように、
宗教的な教えもそれにより人々が間違った方向にいけば、その責任は教祖に責任が向かうのでしょう。
そしてそれは自然法則であり神の法則であり、誰もそこから逃れることはできないのです。