最後に

岡本天明が自動書記で書いた、「日月神示」という預言書の事は、ご存知の方もいらっしゃると思います
内容は、未来に世の中の大洗濯、大立替えが行われ、みんなが幸せになるミロクの世が来るというもの
文章の中には謎に包まれた部分も多いですが、
特に気になるのは、次の三点ではないでしょうか

1)天子が世の中を救う (天子とは、何者か)
2)善が悪のイシヤを抱き参らせ、和解をする
3)神は、カギとなる最後の一厘の秘策を伏せている

お答え申しましょう

1)「天子」=2人の神の子
 すなわち、アダム(=キリスト)と、イブ(=弥勒)
 2人は、天の子(兄妹)ですからね
 …仮にもし、「天子」を従来の説のように皇室関係者と解いても、成り立ちます
 アダム=古代に天照大神を創作し、自分でいつも変身している
 イブ=後鳥羽天皇の末裔であり、死後は豊受大神の役を務めている





 


2)
3)